これもアゴスでほとんど仕上げました。商品開発の経験が一番目立つ(書きやすい)内容だったのですが、カウンセラーからは「それはいいからもっと別な話を出してくれ」と言われるなど、なかなか苦労しました。特にリーダーとしての経験などは、実際に部下がいた訳ではないので、会社の後輩を指導した経験をうまく膨らませて書くようにしました。また、Why
this school?の部分はなるべく具体的に書くために、各学校の在校生や卒業生にコンタクトをとって情報収集するなど、ホームページだけではわからない内容も含めるようにしました。アゴスは基本的に英文自体を添削して美しくしてくれるわけではないので、年明け以降だんだん焦ってきたときはEssay
Edgeも併用するなどかなり紆余曲折しました。結論から言えば、自分の拙い英語で書いたエッセイでも合格をもらっているので、やはり内容が大事なのだと思います。
地方受験ということもあって,情報源に乏しくそれなりの苦労をしましたが,最後までやる気だけは失せることがありませんでした。点数が伸び悩んで辛い時期には常に自分の将来を思い浮かべ,MBAでの学生生活,卒業後の自分のキャリアプランに思いを馳せました。皆さんの努力はきっと報われます。ここUNC
Kenan-Flagler Business Schoolで将来を語り合い,共に造り上げていける素晴らしい友人を一緒に作りましょう!
出願に際し、以下の点を考慮し出願先/進学先を決めました。
A. 協調的な校風であること。
→競争的な学校ではなく、協調的な校風の学校で、同級生たちと生涯の友達となるような付き合いをしたいと考えた為。
B. ファイナンスに強い、若しくはバランスの取れたプログラムであること。
→金融マンとしては当然考慮すべきポイントだと考えた為。
C. ロケーション。
→都会/田舎に関わらず、「住みたい」と思える町かどうか。私は妻子持ち(子供2人)なので重要なポイントの1つでした。
D. ランキング。
→第三者からの評価として参考にしました。
E. 学校の持つイメージ。
→ホームページやイベントへの出席などで判断しました。多分に主観的な評価になりがちですが、消去法として考えました。
受験のプロセスは長く辛いものですが,そのプロセスの中にも沢山の感動があります.是非,後悔のない受験生活を送られてください.If you choose
Kenan-Flagler as your best school, we will be happy to welcome you to our
community!