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N.I. (メーカー/男性)

H.S. (マスコミ/男性)

K.N. (メーカー/男性)

M.Y. (IT・通信/男性)

N.I.
性別:男性
年齢:27歳(2009年8月入学現在)
業界:メーカー(機械)
職歴:海外営業4年
学歴:社会科学部
Why MBA?
“海外の販売子会社において、マーケティング分野で重宝される人材になること”を短期的な目標として置いており、この目標を達成するために、以下の2点を伸ばす必要性を感じていました。

1. マーケティングに限らず、広範な問題に対応できる知識と応用力を身につける。
2. 世界で通用するソフトスキル(語学力、リーダーシップ、交渉力など)を習得する。

また、将来的には経営に携わりたいという思いもあり、海外留学がこれらを満たす最良の手段であると考え、MBAにチャレンジすることにしました。
Why UNC?
教授へのアクセス&生徒が助け合うカルチャー・・・語学力に自信がなく授業についていけるのか心配だったので、留学生へのサポートが厚そうな、比較的規模の小さい学校を中心に受験しました。

Sustainable enterprise分野での強み・・・アフリカ市場を4年間担当し、企業とコミュニティーとの関係について考えさせられることが度々あり、より深く学びたいと思ったためです。

カレッジスポーツ・・・中学・高校とバスケットをやってきたので、マイケルジョーダンを輩出したUNCに昔から憧れを抱いていました。

住環境・・・ビジットしたときに、Chapel Hillの気候、治安の良さ、のんびりした雰囲気をすっかり気に入ってしまいました。
受験プロセス
2008年2月:社内選考合格
2008年3月:TOEFL1回目(81点)
2008年8月:TOEFL5回目(98点) 以後12月まで受験し続けるも点数伸びず。TOEFLと並行してGMATの勉強開始
2008年9月:GMAT 1回目(640点)、以後2回受験するも点数伸びず
2008年10月:エッセイカウンセリング開始
2008年11月:インタビュートレーニング開始。2校出願→12月と1月に両校とも合格
2009年1月:UNC(3rd)、ほか1校出願
2009年2月:UNCキャンパスビジット&インタビュー
2009年3月:UNCから合格通知
TOEFL
とにかくTOEFLに苦しめられた1年でした。4つのセクションでバランスよく点数を取ることができず、RとLで最高点を出したと思ったらSとWが奮わなかったり、Sで最高点出したときには、Lで点数が出なかったりと、歯がゆい思いを何度も経験しました。Speakingの練習にかなり時間を割いて、最終的には22点まで挙がったのですが、今思うと、Speakingに割いた時間をWritingにあてて、Writingでコンスタントに20点後半をとれるようになることが、100点突破への道だったように思います。
GMAT
TOEFLを終えてからGMATに移行しようと思っていたのですが、結局TOEFLの点数がいつまでも出ずに、GMATと平行して勉強することになり、どちらも満足な点数が取れないまま出願することになってしまいました。TOEFLの点数はエッセイやインタビュートレーニングを通じて上がる可能性もあると思いますので、ある程度TOEFLの点数があがってきた時点でGMATに移行し、GMATを先に終わらせるような戦略もありだと思いました。
Essay
もともと文章を書くのが苦手な私にとって、エッセイは正直気が重たい作業でした。とはいえ、避けることはできないので、まずは、どの程度のレベルのエッセイが必要とされるのか知るために、過去の合格者のエッセイを読んで、内容、文章の構成、表現方法などを研究しました。エッセイのネタに関しては、アフリカ市場を担当した経験など、ほかの受験者と差別化できそうなネタがいくつかあったので、それらの経験をうまく膨らまして使いました。地方在住のため、エッセイカウンセラーとのやりとりはメール中心となりましたが、質の高いフィードバックをもらうためには自分のキャラクターを理解してもらう必要があると考え、上京した際にはなるべくカウンセラーと直接会うように心がけました。
Interview
インターフェースのグループトレーニングコースを受講し、その後はカラオケBOXや会社の会議室などで、自分で作ったQ&A(答えをまるまる書くのではなく箇条書き程度)とICレコーダーを片手にひたすら練習を繰り返しました。本番では、あまり硬い雰囲気を作ると自分の良さが出ないと思ったので、タイミングを見計らって冗談や雑談をいれて、とにかく楽しむことを心がけました。UNCのインタビューは基本的な質問が多く、答えそのものよりも、人柄、熱意などを見られていたように感じました(面接官によっては変化球を投げてくる人もいるそうですが)。
最後に
受験プロセスは本当につらいことばかりで、体力的にも精神的にもギリギリのところまでストレッチさせられました。特に去年の秋ごろは、TOEFL、GMAT、エッセイの三重苦にはまり、どこも受からないのではないかという不安に苛まれていました。今これを読まれている受験生の中にも、同じように苦しまれている方がいると思います。TOEFLとGMATの点数が奮わなくても合格する可能性はありますので、後悔しないよう最後まであきらめずに頑張ってください!第一志望への合格をお祈りしております。
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H.S.
性別:男性
年齢:30歳(2009年8月入学時点)
業界:マスコミ(Advertising)
職歴:Marketing Consultant (1 year), Strategic Planning (2yrs), Media Planning (3 years)
学歴:Northeastern University, International Relations
Why MBA?
After 5 years in the advertising industry, my interest in marketing shifted from promotions to brand management. An MBA at this point in my career enables me to deepen my knowledge of strategic marketing, which requires extensive quantitative literacy and understanding of finance. I also believe that today’s harshly challenging global economy demands highly skilled strategic marketers to drive sales growth, which underscores an even greater need for that MBA.
Why UNC?
1. Strong brand management program
2. Collaborative nature and teamwork
3. Emphasis on sustainable enterprises
4. Top 20 MBA program
5. WORLD CLASS sports culture
GMAT
I decided to study for no longer than four months, mostly because of my work schedule. I enrolled in the Kaplan Basic Course from June to August, studied on own during September, and took the exam in Oct, Nov, and Dec (3 times). My best score was the first (V35, Q45, TTL650, AWA 5.0). Kaplan was extremely useful in providing the basic fundamentals.
Essay
Again, due to my work schedule, I had no choice but to cram all of my essays into the last three weeks of December (applied to 4 schools), but I highly recommend that you start brainstorming immediately after your GMAT exam if possible. It is extremely important to be concise and to also leverage creativity. Moreover, make sure that your stories truly tell WHO you are, and that it makes sense! The essays were actually my favorite part of the applications.
Interview
I had an alumni interview in Tokyo at the end of February. Again, I felt that the most important thing was to be able to clearly articulate “why MBA?” and “why UNC.” My interviewer was also very helpful in providing a better understanding of the school/North Carolina culture.
最後に
An MBA is a huge investment for all of us, whether you are self-sponsored or corporate-sponsored. However, only two months into the program, I already feel that you will only get out as much as you put in. Business school is a great opportunity to switch gears at this crucial junction in our lives.
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K.N.
性別:男性
年齢:31歳(2009年8月入学現在)
業界:メーカー(電機)
職歴:経理・財務9年
学歴:経済学部
Why MBA?
06年~09年までに駐在したアメリカの現地法人にてMBA卒の経営層と仕事をした際に、彼らの経営に関する知識や思考の深さ・組織を引っ張るリーダーシップ・仕事を進めていくスピードを見て、MBA習得を意識し始めました。経理・財務分野でのキャリアを進むに当たっても、MBAにて体系的に経営全般を学ぶことは自分のスキル習得の早道と考え、社費派遣制度へ応募しMBAにチャレンジすることを決めました。
Why UNC?
バランスの良いプログラム内容、大き過ぎないスクールの規模、温暖かつ四季のある気候、治安と周辺環境の良さに惹かれてUNCに決めました。Chapel Hillは自然に囲まれた学術都市であり、落ち着いて勉学に励むには最適の場所です。
受験プロセス
アメリカの在住しながらの受験だったため,アメリカで市販されている受験ガイダンスと参考書を使って独学で準備しました。逆にInternational Studentとして、日本人留学生としてのMBA受験に関する情報が手に入りにくく、少し苦労しました。社費派遣選考のタイミング、仕事と私生活の都合から本格的に受験準備を開始した時期が08年9月と遅かったのも、苦しい受験生活の要因の一つでした。

2008年7月:社内選考最終結果通知。
2008年9~10月:本格的に受験準備を開始。TOEFLとGMATを力試しに受け、打ちのめされる。その後、ひたすらGMATを猛勉強。
2008年11~12月中旬:2度目の受験のGMATで700点が出て、TOEFLの勉強に切り替える。
2008年12月下旬:TOEFLのスコアに満足いかないながらも一旦打ち止め。クリスマス~年末の長期休暇を利用し、Essayを作成。不眠症の日々を過ごす。
2009年1月:7校出願。並行してTOEFLも受験
2009年2月~3月:うち4校Interview。(2校からはInterviewのInvitationなし。1校はWithdraw)
2009年3月:UNC、他一校から合格通知。
2009年4月:UNCに進学決定。
TOEFL
受験開始当時で2年半程度のアメリカでの勤務経験があったものの、TOEFLには苦労させられました。特にスピーキングでの点数の伸び悩みには苦しみました。市販のKaplanの教材を使い準備を行い合計で6回か7回ほど受験しました。(アプリケーションを提出後も、TOEFLスコアの差し替えを狙い受験をしました)
GMAT
やはり独学を貫徹。市販のKaplan教材とオフィシャルガイドで勉強しました。まず、ほとんど準備をせず最初に受けたテストで500点台を取り、打ちのめされ、その後一ヶ月程の間は仕事をしている時間と睡眠時間以外の殆どを準備に費やしました。日本で教育を受けた人にとってGMATのQuantativeは対策が容易ですが、Vebalは本当に難しい。時間配分・試験慣れ・英語の読解スピードがキーになると思います。
Essay
アメリカのMBA受験ガイドやEssay集を参考に作成し、Essay Edgeというオンラインサービスで添削(内容チェック、文法と論理性チェック)を受けた。準備期間が短かったため、ネタ出しが十分に出来なかったことは後から考えると後悔しています。十分に時間を掛け、また家族や周りの友人、カウンセラーなどとのブレーンストーミング、フィードバックを行うことが大事だと後になってよく分かりました。自分の強みや弱み、価値観、求めるキャリアなど全部を自分で客観的に理解出来ている人はいません。(別な言い方をすれば、それらをすべて自分が理解していると思い込むべきではありません。)
Interview
つたない英語でも会話をするという点では、アメリカ勤務を通じて慣れていたために比較的緊張もせず楽しむことが出来ました。受験生の方々へのアドバイスとしては、“何故MBAなのか”、“数あるMBAスクールのなかで何故その学校を志望するのか?“、”どう他の志願者と差別化できているのか“を自信を持って答えられるようにしておくと良いと思います。入学後のスクールでも学びましたが、アメリカ人のコミュニケーションでは”Confidence”もしくは”looks confident”が最重要であり、謙虚さがより重視される日本のコミュニケーションとは異なります。
最後に
英語の苦手な日本人にとって、米国や欧州のMBAスクール受験は準備が大変ですが、日本以外の国に人々の価値観に触れながら、英語に苦労をしながらも経営に関して体系的に学ぶというのは貴重な経験になります。また、MBAでの勉学や同級生との交流を通じて学ぶことが多いのは勿論の事、受験生活を通じて学んだことや気付いた事も多くありました。受験生の方々へ、苦労も多いと思いますが楽しみながら頑張ってください。UNC受験を考えている受験生の方へ、UNCは日本での知名度は低いですが、アメリカでは歴史と知名度のある学校であり、プログラムもバランスが取れていると思います。また、生活面では、都会暮らしが大好きな方には向きませんが、自然やアウトドアが好きな方や、住環境を重視される方、冬の雪の多い寒さが苦手な方にはお勧めです。興味のある方は是非ご連絡ください!
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M.Y.
性別:男性
年齢:29歳(2009年8月入学現在)
業界:IT・通信(ソフトウェア)
職歴:営業支援・企画・技術
学歴:Computer Science専攻/Economics副専攻
Why MBA?
1. 仕事上、顧客のCレベル・経営・企画部門と仕事をすることが増え、仕事をしながらでは対等のスキルが身に付くのに時間がかかると感じたため
2. 前職でもFuture GoalのポジションでもCross-functionalにイニシアチブを持てるソフト・ハードスキルが必要と感じたため
3. USで職を探す上でのクッションとして&リーダーシップを証明できるチャンスとして
4. 1/6の給料で動くアウトソース部隊に対して立ち上げ・トレーニングを行っている自分に不安を感じた瞬間・・・
Why UNC?
1. Size:MBAの目的とするチームワークやネットワークを表面的なレベル以上に築くのであれば、田舎&小さい学校が最適と考えたため
2. Proximity to businesses: MBAで犠牲にすると言われる「2年間のお金&起業経験」ですが、隣接するTriangePark内の企業との関わりが強い学校で過ごすことで「企業経験」に関しては補えると感じたため
3. School philosopy: フィードバックをベースとした学業方針が、自身の成長のphilosophyと一致していたため
GMAT
帰国生にとってもGMATは苦難の道。事前に持っていた英語への「慣れ」はGMATでは通用せず、一から文法を叩き込むのにY.E.Sはとても有益した。前年の受験生より、「毎日2・3時間の人は落ち、5時間勉強していた人が点数を出している」という恐ろしいアドバイスを鵜呑みにし、朝1時間半・夜3時間半を徹底して単語・SC・CRを繰り返していました。数学は弱い方ではなかったのですが、逆に勉強しない時間が増えると点数が謙虚に落ちたため、「数学モード」を常に保つ必要があると感じました。短期詰め込み型の勉強法をお勧めします。
Essay
個人カウンセラーと8月ごろからエッセーを初め計8校出すことができました。8~10校が日本人受験生の平均ではないでしょうか。「美しい書き方よりもストレートで分かりやすく」を気にするようになってからスムーズにエッセーが進むようになった気がします。Genericな学校のエッセーか始めると他の学校も書きやすくなるのではないでしょうか。Best applicant ≠ the best application. Essayは重要ではあるものの、「GMATが出ていないからエッセーは後回し」という気持ちもわかります。人によって状況は異なると思うので、曖昧ではありますが「バランスが大事」といったところでしょうか。
Interview
私はUNCに直接ビジットをし、interviewを受けました。「Communication能力が見られている」のが分かり切った環境での面談なので、簡潔に経験・強み・弱みなどを語れる準備が必要です。UNCはTuckと同じく、Application選考の前にインタビューのチャンスを与える数少ない学校です。また「はるばるビジットしたのに、生徒とのインタビュー」という事はなく、直接選考プロセスに関与するAdmission担当者と面談が設定されるます。Applicationに多少自信がなく、interviewで印象付けができる自信がある方にとっては有利な仕組みだと思います。それ以外でも、学校の文化・クラスの雰囲気を理解した上でエッセーが書ける点など、差別化をするチャンスはいくつかあるのではないでしょうか。
最後に
MBA受験は楽しいプロセスではありません。仕事・家族とのバランスもあるでしょう。キャリアアップを真剣に考える人であれば、GMATの勉強(英語しかうまくならないプロセス)は時間の無駄でしかないように感じるでしょう。「受かるまでの辛抱!」とお思いかもしれませんが、いざ学校が始まると同じように険しいスケジュールが待っています。必然的に授業を乗り越えるのにタイムマネジメント力が必要になりますが、これは学校が始まってから養う物ではない気がします。MBA受験を乗り越えることで自然に身に付いている力だからです。落ち込んだり、進む道を改めて考え直してしまう事もあると思いますが、いまから2年間の準備をしている事を忘れず、頑張ってください。もしそのプロセスにUNCについて更に情報等が必要がある場合は在校生一同、喜んでご支援させて頂ければと思います。
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