合格体験記 合格体験記 日本人在校生Data 過去Data
(TOEFL・GMAT等)
過去Data
(その他)
 

 
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H.K. (金融/男性)

M.T. (金融/男性)

N.A. (IT・通信/男性)

Y.K. (IT・通信/男性)

Y.O. (商社/男性)

T.M. (政府/男性)

H.H. (メーカー/男性)

S.K. (運輸/男性)

H.K.
性別:男
年齢:36歳(2013年8月入学現在)
業界:金融
職歴:Fixed income dealer, sales
学歴:関西外国語大学
Why MBA?
マクロな視点では、金融危機を境に金融機関が社会に果たす役割を改めて考え直す必要があると思い、そのために必要な複眼的思考とグローバルな視座を得るためにMBAを目指すようになりました。ミクロな視点においては、もともと飽きっぽい性格にも関わらず10年間同じ業務を続けていたためラーニングカーブが低下してきていることに危機感を覚えていました。日々の業務の忙しさから一歩引いて客観的に自分の強みや弱み、そしてこれから果たすべき役割等を分析するため、新鮮かつ刺激的な環境に身を置くことを求めていたこともMBAを目指したもう一つの理由です。
Why UNC?
バランスの取れたカリキュラム、多様性とクロースニットのバランスが取れた適切なクラスサイズ、ハンズオンプログラムの充実性、協調的な教授陣や学生の雰囲気等、UNCの魅力を挙げればキリがありません。ただ、正直言ってこうした特徴を兼ね備えたビジネススクールは他にも多々あります。私が最もUNCに心惹かれた大きな理由は、吹き抜けるような青空と溢れんばかりの緑に囲まれたチャペルヒルの住環境でした。ビジットしたのは1月の真冬でしたが、他校の寒々とした寂しい風景に対して、最後にビジットしたチャペルヒルは真冬にも関わらず暖かく、そして美しい自然環境が広がっていました。それを反映してか、初対面の人々も非常にフレンドリーだったことを今でもよく覚えています。また、チャペルヒルは治安が非常に良いことでも有名です。出国直前に結婚して妻を帯同しての留学であったため、2年間住むなら安全かつ恵まれた住環境にしたいと思っておりました。2月にUNCから合格を貰った時から入学を決めており、その後はUNCよりも上位ランキング校のから合格を頂いても丁重にお断りし、Waitの場合もWait対策はせずにUNCへの進学を決定しました。そしてこの7月からチャペルヒルに居を構え、再び吹き抜けるような青空と溢れんばかりの緑に囲まれる日々を送っていると、あの時の自分の決断は間違っていなかったと実感しています。
受験プロセス
2012年3月:社内選考に合格
2012年4月:通常業務と兼任しつつ受験プロセス開始
2012年5月:カウンセラーに相談してゴールエッセイの骨子を作成
2012年10月:TOEFLがようやく100点を超えたため実質終了
2012年12月:GMATは目標点に届いていなかったがUNCに出願
2013年1月:UNCへビジットしてアドミッションと直接インタビュー
2013年2月:UNC合格
TOEFL
最終的に107点で終了しました。リーディングは単語の暗記とエコノミスト誌の精読・乱読、リスニングはWSJ等のPodcastをひたすら聞きまくり、スピーキングはE4TG(ドナルド)に2ヶ月間通い、ライティングはジャックの添削を受けてなんとか凌ぎました。結果論かもしれませんがこれは非常にコストパフォーマンスの良い方法だったと思います。
GMAT
結局610点で燃え尽きました。Vはオフィシャルガイドや吉井塾に通い、QはGMAT Clubの格安オンラインパックをやり込みました。ただ、GMATについては最後まで苦しみましたし、成功したとは言えないと思います。
Essay
NY在住のブライアンというカウンセラーを頼りました。高いエディット能力のみならず、アプリカントの良い所を無理せず引き出してくれるところや、日本人らしい優しさを兼ね備えた素晴らしいカウンセラーだったと思います。
Interview
インタビューは可能なら現地で直接アドミッションと受けると決めていました。インタビュー方法については日本人卒業生や電話、スカイプ、在校生等々、それぞれPro Con があると思いますが、私が現地のアドミッションインタビューを希望した理由は、落ちた場合の納得性が高かったからです。なお、個人的な感想ですが、少なくとも上位20位に入るビジネススクールにおいて、ビジットが有利に働くことは公平性の観点から無いと思います。世界には優秀にも関わらず金銭的・時間的余裕が無いためビジットできないアプリカントが多数存在します。そういった優秀なアプリカントを公正に扱わないとアドミッションにとっては大きな損失になります。従って「ビジットした」という事実自体は有利に働かないと考えることが自然です。私は複数校から合格を貰った場合を想定し、その際に自分にとって重要な決定要因である「住環境」を見極めるためにビジットしました。つまり、アドミッションにとっての自分の印象を操作する目的ではなく、あくまで自分にとって本当に行きたい学校かどうかを判断するための手段がビジットだったと言えます。
最後に
MBA受験は非常に辛い道のりではありますが、決して孤独なものではありませんでした。社内の同僚や上司、在校生、卒業生、受験仲間達に支えられて乗り切ることができました。是非皆さんも仲間と力を合わせてこの受験プロセスを乗り越えてください。その経験はMBAの2年間のみならず、今後のキャリアにおいても必ず貴重な経験として生かされると思います。皆さんが悔い無くMBA受験を終えられて、清々しい気持ちでチャペルヒルにいらっしゃることを心から願っております。
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M.T.
性別:男
年齢:32歳(2013年8月入学現在)
業界:金融
職歴:都市銀行の法人営業(4年6か月)、証券会社にてM&Aアドバイザリー(5年)
学歴:京都大学
Why MBA?
金融業界(投資銀行)に身を置き、実務を通じて得られたFinanceの知識を一度自分なりに体系的に整理する機会を得たいと感じるようになったときから、漠然とMBAという選択肢を考えるようになりました。更に、お客さまである日本企業が海外でのOpportunityを模索する中、そのアドバイスをする立場として語学力・Leadershipの面から自分の経験や能力に限界を感じ、MBAを通じて必要な経験を積みたいと考えたことも志望の理由です。社費留学候補生に選ばれた後は、MBAで得られる経験を活かして、(相対的にまだまだ拡大の余地がある)当社の海外ネットワークの強化に貢献したいという思いも強くなりました。
Why UNC?
LectureとCase Study、さらにExperiential learning programがバランスよく、うまく練られていたことに最大の魅力を感じました。「Financeに強い」と言われる学校は他にもありますが、私は多様な価値観を持つコミュニティの中でLeadershipを発揮する機会をいかに多く持てるか、という点が自分にとってのMBAの一番の付加価値だと考えています。UNCは1学年300人程度と程よいクラスサイズで、Leadershipを発揮する機会が多数提供されます。
加えて、ビジットの際に感じた在校生やスタッフのHospitality、Chapel Hillの美しい街並みや気候にすっかりノックアウトされてしまいました…。初めての海外生活となる家族もこの土地を気に入り、楽しく生活を送っています。
受験プロセス
2012年4月:社費留学候補生に選出
2012年5月:仕事が忙しく、ようやく本格的な準備に着手(TOEFL準備スタート)。予備校に通い始める
2012年7月:受験校の情報収集を行い、8校程度に絞り込み(最終的に5校に出願)
2012年8月:TOEFLスコアなかなか伸びず。並行してGMATの準備を開始。カウンセラーと契約し、エッセイの準備もスタート
2012年10月:GMAT受験(1回目)
2012年11月:TOEFLもGMATも全く水準に達しない中、カウンセラーの勧めもありエッセイのネタ作りのため出願前にビジット。5校にビジットし、4校でインタビュー(UNCを含む)
2012年12月:GMAT受験(2回目)。点数伸びず
2013年1月:TOEFL、GMATいずれも水準に達しない中出願。TOEFL、GMAT対策を継続。GMAT3回目受験するも点数伸びず
2013年2月:TOEFLがようやく100点を突破(102)。GMATは4回目となるも目標に達せず。TOEFLスコアの差し替えを要請
2013年3月:UNCよりWaitlist入りの連絡。入学の熱意を示すべく追加エッセイを提出
2013年4月:GMAT5回目。目標には達しなかったものの最高点は更新(640)、スコア差し替えを要請
2013年5月:UNCより合格の連絡。即入学を決定
TOEFL
海外経験のないいわゆる「純ドメ」である私は、GMATを含めてスコアメイクには大変苦労しました。自戒を込めて振り返ると、TOEFLで100点超のスコアを獲得するにはR/L/S/Wすべてのセクションで十分な実力をつけていく必要があります。早くから予備校に通い、体系だてて効率よく進めるべきと思います。
スコアが伴わなかったため、具体的な対策については他の合格者の体験記を参照頂いたほうがよいと思いますが、アドバイスできるとすれば、TOEFLのスコアを上げたいのであればOfficial Guideを複数回繰り返して問題形式に徹底的に慣れること(他社の問題集は形式が本試験と異なっていることがあります)、単語集を使って語彙力を上げることが最も効果的だと思います。
GMAT
こちらも私が苦労したタスクの一つです。回数制限の5回すべて受験したものの、結局目標点数には達しませんでした。CATというこの試験のルールに習熟し、個人個人の実力や性格を含めた特質に応じてどう対策していくか(つまり、RC/CR/SCのどのセクションに注力し、どのセクションを捨てるか)を早いうちに決め、自分に合った予備校で解法を身につけてとにかく問題に慣れていくのが近道ではないかと思います。
私はAffinityの野口先生に、GMAT対策の進め方や個別指導を含めて2013年4月までお世話になっていました。暗記に頼りがちなSCを極力論理的に解けるよう工夫されていますので、そのようなアプローチを好まれる方には向いていると思います。
Essay
スコアメイクに苦労した分、エッセイは他の受験生とできるだけ差別化できるよう気を配りました。「自分を売り込む」ために、自分の経験が如何に人と異なる貴重なものか、を説明するのはもちろんですが、可能な範囲で、具体的な事例で自分がどのような役割を果たしどのような経験を得たのか、また、それが具体的にその学校のどのような強みや具体的なプログラムなどにつながるのか、という点をすべてのエッセイの回答に盛り込むことも必要だと思います。
これまでの自分のキャリアを振り返るという点である意味楽しい作業でしたが、当然時間も労力も必要です。できるだけ早い段階から準備を始めることをお勧めします。
カウンセリングはNew StandardのPaul Kallenderにお願いしました。出願校数に応じた料金体系で、エッセイのレビューは回数無制限でやってもらえるため、大変助かりました。
Interview
ビジットを比較的早い段階で行ったのが、アドミッションに良い印象を残す意味でも、エッセイの差別化を図る上でも大きな勝因の一つだったのではないかと感じています。エッセイ完成前のインタビューは考えが煮詰まらないまま回答してしまうリスクもあるため不安はありましたが、少なくともUNCのインタビューはオーソドックスな質問にとどまり、特に問題ありませんでした。渡米前に2回、Paulにトレーニングをしてもらいました。
最後に
早くから対策を始めることが最も重要と考えます。私は、仕事が忙しかったこともあり当初のTOEFL対策が遅れてしまったことが、その後GMAT・エッセイ対策も含めて後手に回り、苦労した要因だと思います。
一方で、バランスよくプロセスを進めることも大事です。UNCのアドミッションはテストスコアももちろん重視しますが、それ以上にその学生とのFitを極めて重要視しています。Why MBA? / Why the school? を早い段階からまとめ、自分のエッセイを納得いくまで推敲することにも、どうか十分な時間をかけて頂きたいと思います。
MBAの受験プロセスは孤独で、先の見えない長い闘いですが、ぜひ苦労を乗り越え、希望をかなえられることをお祈りしています。
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N.A.
性別:男
年齢:31歳(2013年8月入学現在)
業界:IT・通信
職歴:システムエンジニア7年
学歴:慶應義塾大学
Why MBA?
長らくドメスティックなシステムエンジニアとして過ごし、MBAとは縁もゆかりも無い生活を送っていましたが、上司から社内推薦の話を頂き、思い切ってチャレンジする事にしました。ターゲットとなるアメリカの顧客がどういう思考プロセスでビジネスを回しているか、自分が持っているスキル・ノウハウをアメリカ市場でどうビジネスにできるかを理解・実践し、将来の業務の幅を広げようと考えました。
Why UNC?
リサーチトライアングルパークにテクノロジー系の企業が集っていて、MBAプログラムやクラブ活動に色濃く反映されており、自分にとって大きな決め手となりました。
以下の点も自分の決断を後押ししました。
・STARプロジェクト等で実践経験が積める事。
・海外プログラム・交換留学制度が非常に充実している事。
・治安・生活環境が抜群に良く、家族の負担が軽減される事。
受験プロセス
2012年5月:社費派遣選出
2012年6月:TOEFL準備開始
2012年8月:GMAT準備開始
2012年9月:TOEFL出願スコア獲得
2012年10月:Essay、推薦状着手
2012年12月:Essay執筆開始
2012年12月:GMAT出願スコア獲得
2013年1月:UNC出願
2013年1月:UNC面接(Alumni@東京)
2013年3月:UNC合格
TOEFL
受験英語しか英語に触れた経験が無く、準備開始も遅かったため、AGOSの講義に集中的に取組みました。WritingはDr. Write、SpeakingはSkypeのTOEFLコースも利用しながら、6月の初受験(82)から9月までに結果(103)を出す事ができました。
但し、その後は点が伸びませんでした。ListeningとSpeakingが最後まで課題であり、それはMBA本科が始まった今も痛感させられている毎日です。スコアが出た後も、時間ある限り極力鍛えておくべきです。
GMAT
AGOSの夏期の集中クラスから準備を始め、AGOSの教材に集中して取り組む事で10月(620)、11月(680)、12月(710)と順調にスコアを伸ばす事ができました。SCは同じ問題でも、数日あけてから新鮮な気持ちで解くと違った間違え方をするので、4~5回解き直すようにしていました。CR・RCは、ロジックで間違えた問題は思考に問題があるので猛反省し、意味不明で間違えた問題は単語力・読解力に問題があるので、時間と気持ちの許す限りで読み込む練習をしました。試験数日前からはGMAT Prepの問題を3~4回解いて画面に目を慣らし、試験中も数回画面から目を逸らして休め、集中を維持する事で点が伸びました。
AWAは、あくまで自分の経験としてですが、詰め込む論点を増やす毎に点が伸びていきました(4.0→4.5→5.0)IRはタイムマネジメントができるかどうかで点が変わりました。
Essay
スコアメイクが12月までかかった事で本格的に着手するのが遅くなり、短期間での準備となりました。AGOSのカウンセラーの方に連日無理を言いながら取り組み、ほぼ全ての大学からInterviewオファーを受ける事ができました。
結果は出せたのですが、短期間でのEssay準備は自分・家族への負担が甚大でした。出願数ヶ月前に執筆開始できていないようであれば、無理のない計画を練り直すべきだと思います。
Interview
キャンパスビジットする事ができず、遠隔でのコミュニケーションに全く自信が無かったので、東京でのAlumni Interviewを選択しました。幸運な事にインタビューアーが関連する業界に務めている方だったので、実力以上の会話を引き出して頂きました。
生きた英語に触れた事のなかった自分にとって、最も苦労したセクションでした。自分の場合、英語力というよりも、自信の無さが表面に出てしまうのが最大の問題でした。Essayが終わってから鏡の前で繰り返し練習を重ねましたが、現地でのコミュニケーションにも生きてくるので、もっと長期的に練習すべきだったと反省しています。スコアメイク・Essayを終えた方は、一山越えて安心されていると思いますが、Interviewは最後の大ボスですので精力的に取り組んで下さい。UNCのInterviewはOpen Policyですので、日付を戦略的に調整されると良いと思います。
最後に
MBAという世界を知らなかった当初の自分にとって、受験プロセスは意味不明を極める物でしたが、1ヶ月強大学に通った今、全てのプロセスに意味があったのだと改めて実感しています。例えばEssayの質問は、ただ紙と向かい合って考えていると面白くないですが、初対面のクラスメイト(アメリカ人、インド人、中国人、etc.)に同じ事を聞かれた時にどれだけ価値のある回答ができるかと想像すると、また取組み方も違ってくるかと思います。
UNC Kenan-Flaglerには、世界の第一線で活躍する人々が人生を賭けて集って来ています。Chapel Hillという絶好の環境に住みながら、彼・彼女らと切磋琢磨できるのはとても贅沢な事です。受験準備は辛いですが、世界のライバルに負けないくらい努力したと胸を張って言えるよう、ご健康・ご家族に気を配りながら頑張って下さい。UNCに入学された暁には、是非Chapel Hillで祝杯を上げましょう!
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Y.K.
性別:男
年齢:30歳(2013年8月入学現在)
業界:IT・通信
職歴:セールス&マーケティング
学歴:慶應義塾大学
Why MBA?
自社の業績が右肩下がりになっており、また、既存ビジネスから新事業へシフトし、急激なグローバル展開を進めようとしている中で、
1.(生意気ながら)このままだと会社が潰れる。暫く新事業で食っていくために、マーケティング、ファイナンス、マネジメントで貢献しなきゃ!でも今のスキルでは無理!と思ったこと。
2.出向中に顧客であったGoogleやAmazonといった海外大手企業が自社の競合にもなっており、営業に従事していた時にコテンパンにやられた経験も相まって、「今に見てろ!お前らなんかいつか買収してやる!」という野望を抱いたこと。
3.(今までパッとしなかったので)一発人生変えてみたいと思ったこと。
の3点が大きな理由です。
Why UNC?
自身のバックグラウンドではないファイナンスに強みを持っており、コア授業が充実していることから、基礎から体系的な学習が出来ると思ったため。
また、Leadership Educationへの強み、少人数でチームワークを重視する校風にも惹かれ、UNCを選択しました。併せて、Chapel Hillの素晴らしい住環境もUNCに決めた理由の1つです。
受験プロセス
2011年10月:AGOS通学開始
2012年4月:社内公募合格 (GW直前)
2012年5月:カウンセラー決め。評判からElite Essay(bryan)に決定。
2012年6月-8月: アフィアンス(GMAT予備校)、Donald(TOEFL SPEAKING)、YES(GMAT)通学。
2012年9月: Essayの基本フレーム完成。GMAT1回目。悶絶。
2012年10月:GMAT2回目。絶望。
2012年11月:GMAT3回目。死。TOEFLはようやく100超え。
2012年12月:GMAT4回目。光明。怒涛のエッセイ作成。
2013年1月:複数校からインビテーション。
2013年2月:UNC含む5校インタビュー。
2013年3月:3校合格。
2013年4月:UNC合格。
TOEFL
合計20回も受験することになりました。時間を金で買う、ということで予備校をうまく利用するのも一つの手だと思います。以下、その予備校を中心に簡単に記載致します。
1)AGOS
英語力に全く自身が無かったため、社内選考前の2011年10月からAGOSのTOEFLコースに通っていました。留学出来るか何の保証も無い状態での投資に悩みましたが、長い人生では大した額では無いと思って決断しました。AGOSは賛否両論あるようですが、私はTOEFLの基礎を押さえるには非常に良い予備校だと思います。何より、MBA予備校の中で最も資金力があるため、AGOS主催の大学説明会や自習室の利用等、講義以外のメリットが大きいと思います。ここでWritngのテンプレを勉強していなければ、TOEFL100超えは無理だったと思います。
2)E4TG
受験期間で通った予備校の中で最も効果があったと思います。帰国子女の方でもなかなかSpeakingで高得点が出ないように、TOEFLは独自の対策が必要です。その点、この予備校は純ドメでも何でもとにかく23点は取れるようにする、という分かりやすい目標の下、徹底してテンプレートを記憶します。結局、純ドメがどれだけ話せるかは、どれだけインプットされているかによりますので、このストラテジーは正しいと思います。2ヶ月の通学でしたが、18、19点程度だったものが安定して22、23点は取れるようになりました。
3)WEB TOEFL
Writingのみ2ヶ月程度利用しました。非常にコストパフォーマンスが良く、最近ではSpeakingも開講したらしいので、おススメです。
4)JackのWriting
アメリカ人のおじいちゃんJackがメールベースで添削をしてくれるサービスです。こちらもMBA受験業界ではDonaldと並んで有名です。現在はJackが病気のため、息子のJohnが紹介ベースで生徒数を制限してサービス継続中とのことです。
GMAT
こちらも予備校(アフィアンス)を利用しました。
Math:
上述の予備校の他、マスアカ、OG、マンハッタン、GMAT Prepを活用しました。
Verbal:
最後まで満足のいく点数はとれませんでした。マンハッタンGMATはコストパフォーマンスが良く、良本でした。
AWA:
特に対策をしませんでした。何らかのテンプレートを覚えれば、後はTOEFLのWriting対策で十分と思います。
Essay
bryanのサービスを利用しました。コストパフォーマンスも良く、つたない英語表現も根気よく聞き、修正してくれ、何より褒め上手なので、前向きにエッセイ作成に取り組めました。
Interview
インタビュー対策もbryanにお願いしました。Skypeで練習した内容を録画してくれるので復習に役立ちました。純ドメの方の場合には、やはりある程度のスクリプトを用意し、練習を繰り返すことが重要かと思います。私は各学校毎にインタビュー過去問から、1分、3分、5分バージョンの回答を用意し何度も練習しました。
最後に
社費派遣が決まってからは、どこも受からなかったらどうしようという不安感を毎日抱えながらの受験生活でした。実際、TOEFLも11月まで100点を超えず、GMATも3回連続でとんでもない点数を取った時には、心が折れそうになりました。しかし、職場の同僚や受験仲間、妻の支えで何とか乗り切ることが出来、今こうして合格体験記を書いているのは感慨深いものがあります。皆さまも非常にストレスフルな受験生活を送っていることと思いますが、そもそもMBAを目指して受験に集中出来る環境に感謝し、どうか最後まで諦めないで頑張って下さい。少なくとも私の周囲の受験仲間は、「2月までTOEFL90点だった」とか「GMAT500点台のまま年越しした」など、皆相当苦しんでいます。ただ、彼らは最後まで諦めなかったので、今は世界各国のビジネススクールで奮闘しています。皆様のご健闘を心の底からお祈りしております。
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Y.O.
性別:男
年齢:29歳(2013年8月入学現在)
業界:総合商社
職歴:化学部門/営業4年、人事部/研修企画1年
学歴:京都外国語大学、慶應義塾大学大学院
Why MBA?
総合商社での営業経験を通じて、「多国籍軍のチームをリードする力」が自分に足りないと強く感じたため、リスクフリーでかつ多国籍の人達が集まるMBAの環境であればその力を鍛錬する機会が存分に得られると感じたため。
Why UNC?
1.リーダーシップ教育に非常に力を入れていると感じたため。
2.Visitを通して、Collaborativeな環境であることを感じたため。
3.ノースカロライナという治安が良く、暖かい気候の生活環境に魅力を感じたため。
受験プロセス
2011年10月:TOEFL準備開始
2011年12月:TOEFL/100点取得
2012年2月:社内選考で合格、派遣決定
2012年5月:GMAT準備開始、TOEFL/102点取得
2012年9月:GMAT/670点取得(受験継続するが、それ以降下がる一方・・・)
2012年10月:キャンパスビジット
2012年11月:TOEFL/105点取得。エッセイ、推薦状の着手
2013年1月:出願
2013年1月-2月:日本での面接及びキャンパスビジットして面接
2013年3月:2校合格、1校waitlist
2013年4月:waitlist対策、waitlistの学校をキャンパスビジット
2013年5月:UNC進学決定
TOEFL
社内選考前に少し独学で勉強しながらTOEFLを受験していると、4回目で100点が取れたため、それ以降、非常に気を抜いて、ほとんど勉強せずに受験だけを続けていた結果、目標にしていた110点には全く届かず、105点にたどりついたのが結局、100点を取ってから約1年後であった。その間少しずつしていたことと言えば、通勤時間に英語のNEWSを聞いていたこと、あとはJackのWritingをやっていたぐらいであった。今からやり直しがきくのであれば、やはり最初にベースを固めるために一度は大手の予備校に通うこと、Official Guideを複数回こなすこと、TOEFLとほぼ同じ環境でできる模擬テスト「TOEFL Online Practice」を毎週末やることの3つである。
GMAT
関西の予備校のGMAT講座をスカイプで受講。ただこの予備校では過去の授業の音声ももらえるため、その音声で自分のペースで受講することが多かった。それ以外にはマスアカデミーの教材を2回転させた。やり方自体は悪くなかったと思うものの、結果として700点越えをすることはできなかった。1つの原因としてはやはりMathで49点までしか届かなかったことである。今やり直すとすれば、Mathの問題をもっと数多くこなし、Mathを51点取れるレベルにもっていくことを優先する。
VerbalはMathと違い、勉強量を増やしたからと言って、すぐに点数に結びつかない。よって、Mathを51点レベルに到達させ、同時にVerbalについてはSCのルール暗記、CRのパターン把握、RCのための単語力増強をある程度進めたタイミングでGMATを受け始め、年間の受験制限回数である5回のどこかで700点を超えるという戦略が良いと思う。
Essay
GMATと同じ予備校にて日本人カウンセラーにエッセイもお願いした。また同時に、よりアイデアを深めるために、もう一人別で日本人のエッセイカウンセラーも利用した。後者の方はエッセイのネタのブレインストーミングを一緒にし、それを元に書いたものを前者のエッセイカウンセラーと練っていったという流れである。私はエッセイを書き始める前に、まずはキャンパスビジットをしようということで、10月末から11月一週目で東海岸、西海岸のスクールを合計6校回り、それからエッセイを書き始めた。エッセイカウンセラーには何度も何度も書き直しを求められながら、エッセイの質を改善していったが、1校目を書くのには1ヶ月以上かかった。そこからは怒涛のように1週間に最低1校は完成させるというスケジュールで進めた。エッセイカウンセラーとの相性は大変重要であると感じたため、できるだけ早い段階で複数のエッセイカウンセラーと会い、一番FITする人を選ぶことが重要である。
Interview
インタビューの練習としてはGMAT、エッセイをお願いした予備校と提携をしているネイティブの人とスカイプを行った。1月初旬から始めて、合計15回(1回/1時間)行った。またそれとは別にsecond opinionも欲しいと感じたことから、別のネイティブの人とも3時間、スカイプで模擬面接を実施した。この練習を通して、相当インタビューのスキルが向上したと感じたとともに、自信をつけることができた。正直、1回目のインタビュー練習の際は、これではどこも受からないと感じていたレベルであったことから、Interview練習は大変重要であると思う。私は10月末からVisitした学校についてはインタビューは日本で日本の卒業生と行い、Visitしていない学校については現地でAdmissionや2年生とインタビューを受けた。個人的に一番Fairでよいと思うのは、インタビューのプロであるアドミッションとのインタビューであると思う。卒業生とのインタビューはやはりその人との相性に左右されると感じる。
最後に
私が自分の受験体験から自分の反省も込めて、感じたこととしては下記の3点である。
<1>できるだけ早く受験の戦略を立てること
日本には数多くの予備校があり、カウンセラーが存在する。TOEFL、GMAT、エッセイ、推薦状、インタビューとプロセスがある中で、それぞれに対してどの予備校を活用しながら進めていくかということをできるだけ早い段階で考えることをお勧めする。卒業生や在校生から情報収集しながら、自分の中での戦略を立てて、それから全体のスケジュール感を持って受験を進めることが鍵であると思う。
<2>プランを進めながら、状況によってフレキシブルに調整すること
なかなか予定通り点数が出ないという人も中にはいると思う。状況に応じて、自分が当初プランした戦略を微調整しながら進めることが非常に大事である。例えば、受験序盤で出願校を決める際はあまり点数を考慮せずにトップ10の学校のみを出願ポートフォリオに入れがちだが、自分が取得したTOEFL、GMATの点数に応じて、柔軟にポートフォリオを調整していくことが受験を最終的に勝ち抜くために大事である。
<3>常に前を見ながら突き進むこと
自分が思ったように点数が出なかったり、業務が忙しくて勉強時間が確保できなかったりと、受験プロセスでのストレスの負荷は高い。その中でも前を向きながら、少しずつでも突き進むことが最終的に合格の切符を取ることに繋がると思う。
是非、最後まであきらめずに自分にFITする学校の合格切符を掴んでください!!
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T.M.
性別:男
年齢:29歳(2013年8月入学現在)
業界:政府
職歴:経済、金融関係
学歴:一橋大学
Why MBA?
1.これまでの職歴を通じて、金融・会計に関連する仕事に携わってきましたが、そうした知識を体系的に学んでいきたい、という思いがありました。
2.各国との交渉を通じて国益を主張していく仕事に携わった際に、国際交渉の重要性を実感するとともに、その仕事に魅力を感じました。そうした交渉には、英語力、国際性、専門性等の総合的な能力が求められることを実感し、MBAで様々なバックグラウンドを持つ学生と議論を深めることでそうした能力を高めていきたいと考えるようになりました。
Why UNC?
1.カルチャー:CompetitiveなカルチャーよりもCollaborativeなカルチャーが自分にフィットしていると考え、そうしたTeamwork等を重視したschoolに魅力を感じました。特に、日本人卒業生からのお話を通じて、フィット感を実感したことが大きかったです。
2.スクールサイズ:お互いをより深く知ることができる、スモールサイズのschoolを中心に探しました。
3.ランキング:より高いランキングのほうが優秀な学生と切磋琢磨できると考え、ランキングも重視しました。
受験プロセス
2009年9月:TOEFL準備本格開始
2011年7月:国費派遣応募
2011年12月:国費派遣選出
2012年2月:GMAT準備開始
2012年7月:TOEFL出願スコア(目標点には届いていないものの、GMAT対策に集中するため、TOEFL受験を中断。結局、その後もTOEFLスコアは上がらず。)
2012年8月:エッセイ着手
2012年12月:GMAT出願スコア獲得
2013年1月:UNC出願
2013年2月:UNC面接(東京にてAlumniとの面接)
2013年3月:UNC Waitlist
2013年4月:UNC合格、進学決定
TOEFL
米国MBAのトップスクールに最低限必要と言われる100点に届かず受験を終えたため、対策等は他の方に譲りたいと思います。カウンセラーとも相談し、GMATスコアがあまりに低かったため、途中からTOEFL受験を断念し、GMAT対策に注力しました。
ただ、敗因としては、単なるテスト対策に留まらず、自宅で海外ニュース(CNN等)を見たり、外人と話す機会を作ったりと、「日常的に」「長時間」英語に触れることが必要だったように思います。
GMAT
TOEFL同様、最後まで苦労しました。予備校は濱口塾を利用し、もらった教材を徹底的に繰り返すことで、年末のぎりぎりタイミングで目標点(600点台後半)を取ることができました。受ける毎に点数が下がり精神的に厳しい状況が続きましたが、根気よく続けることが大切だと思います。
Essay
まず日本人カウンセラー(Affianceを利用)とブレストを行い大枠のストーリーを練ってから、米国人カウンセラー(Jessica King)と詳細を詰めていきました。時間をかけることで、より良い内容にしていけると思います。
UNCが第一志望であったため、UNCのエッセイ課題を何度もカウンセラーと作り直し、納得がいくまで推敲しました。低いTOEFLの点数を挽回できたのも、エッセイのお陰かも知れません。
Interview
出願が終わった後、良く聞かれる質問に対する想定を作り、数回、カウンセラーと模擬インタビューを行いました。
最後に
2012年7月に新しい職場に移り一から業務を覚えながら、TOEFL、GMATのスコアが揃わず、年末年始もエッセイを作り続けていたときは、精神的にかなり追いつめられました。ただ、最後まで根気よく続けた結果、4月に繰り上がり合格したときは本当にうれしかったです。なお、3月にWaitlistに載ってからは、特段、Waitlist対策はしませんでした。
現在はまだオリエンテーションに参加した段階ですが、大学側からは、何度も「多様性」、「ネットワーク」、「コミュニケーション」等を大切にするメッセージが発信されています。自分の選択が間違っていなかったと確信するのと同時に、様々な出会いを通じて成長していきたいと思っています。
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H.H.
性別:男
年齢:28歳(2013年8月入学現在)
業界:メーカー(食品)
職歴:R&D(商品開発)
学歴:東工大院卒(生物系)
Why MBA?
入社して以来R&D(商品開発)に4年間携わり、ビジネス側(マーケティング、経営企画)でR&Dを経験した人材が不足していることに気付き、自らMBAでビジネスを学び、R&Dとビジネスをつなぐ役割を果たす事に大きなメリットを感じた事。また、将来日本企業の海外展開を加速させるために、日本人率100%の現職場ではなく、一度外に出て国際色豊かなチームをリードする経験が必要であると感じたから。
Why UNC?
私は理系大学院卒、R&D畑出身だったので、ビジネス全般の知識がかけていたことから、「コアカリキュラムが充実している」大学を、また、日本では敬遠されがちであるものの、絶対的に必要な「Leadership Development」 にフォーカスしている大学を、カウンセラーと相談しながら決めました。UNCへ来て、上記2点はもちろん、住環境(温暖な気候で、安全だし、本当に住みやすい!)やクラスメートとのフィット感(「もっと話していたいな」、と思える友人が早くもたくさんできました)は想像以上で、すっかりChapel Hillが気に入りました。
受験プロセス
2011年9月:AGOSTOEFL対策講座通学開始
2011年12月:初TOEFL受験
2012年3月:TOEFL4回目受験、100点突破
2012年5月:GMAT対策としてY.E.S通学開始
2012年9月:TOEFL8回目受験(その後も受け続けるが、結局最高スコア)
2012年9月:GMAT初回受験(点数のショックとあまりの試験の難しさに受験を諦める)
2012年11月:フルブライト奨学金書類選考通過
2012年12月:フルブライト奨学金合格(受験再開)
2012年12月:インターフェースエッセイカウンセリング受講開始(Skype)
2012年12月:社費派遣決定
2013年1月:2nd3校出願/GMAT4回目受験(出願スコア)
2013年3月:3rd12校出願
2013年4月:UNC含めた複数校から合格通知を頂く、UNCへ進学決定
TOEFL
それほど高い点数ではないので、もっとこうすれば良かったという反省として、
1.ReadingとListeningで苦手分野をつくらず、単語を強化するなど苦手分野をむしろ潰す努力をすれば良かった
2.Speakingは「どうせ日本人だから」と諦めず、訓練をすれば良かった
という2点でしょうか。
GMAT
こちらも非常に苦しみました。TOEFL同様、こちらも反省論になりますが
1.とにかく反復的に勉強し続けること。GMATは特殊な試験です。ちょっと間を置くとすぐ鈍ります。
2.当日に向けて体調を整えること。
でしょうか。GMATは1年で5回しか受けられないので、2回目ぐらいで目標点を目指されることをお薦めします。後になればなるほど、プレッシャーが半端じゃないです。
Essay
どのエッセイも自分の具体的な体験に基づいた、説得力のあるストーリーにすることを心がけました。それぞれの学校でまず聞かれるWhy MBA?やWhat is post MBA career?はもちろん、リーダーシップ、チームワークなどについては特に何度も何度もアイデアを推敲し、そして友人、カウンセラー(日本人、アメリカ人含め)、在校生と議論し、どこに出しても恥ずかしくないものを作り上げました。骨子が出来た後は「いかにわかりやすく伝えるか」ですが、ネタの骨格がしっかりとしていればエッセイカウンセラーの力を借りつつ、なんとかなると思います。大事なのは一貫性です。
Interview
インタビューは提出した自分のアプリケーション情報(レジュメやエッセイ)を自分の言葉で伝える機会です。面接官もつまらない面接はしたくないと思ったので、努めて笑顔で明るく、会話を楽しむように心がけました。なので、こちらが話している時に面接官が、内容に興味を持って質問をしてきたら、それにかぶせるようにこちらも質問し、話を広げ、対話をすることを心がけました。とにかく面接官に良い印象を残すことがポイントです。
最後に
本プログラムが始まって、study groupにアサインされ、業務の超効率化を好むアメリカ人4人(コンサル3+投資銀行1)と、とにかくよく話すインド人1人(ITエンジニア)と同じグループになったことが分かったとき、「このチームでやっていけるのか」と怯み、一晩中お腹が痛かったのですが、翌日、「こんな恵まれた機会は無い」と方向転換し、自分の成長を確信しました。UNCはリーダーシップを前面に打ち出しており、全力で学生の成長をサポートしてくれます。この2年間でどこまで自分の殻を破り、新しい自分を発見できるのか、非常に楽しみです。
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S.K.
性別:男
年齢:28歳(2013年8月入学現在)
業界:運輸(鉄道)
職歴:企画・広報・営業
学歴:東京大学
Why MBA?
鉄道業界というグローバルビジネスからは程遠い環境に身を置いていましたが、近年日本マーケットが縮小に向かう中、当社が海外ビジネスを展開し始めました。グローバル人材がほとんどいない当社の中で海外ビジネスを引っ張るリーダーになりたいと考え、まずは世界のビジネスリーダーと対等に伍していくための英語力の向上とInternational Business Skill、Leadership in International Environmentなどを獲得するために一番の近道はMBAしかないという思いに至りました。
Why UNC?
・クラスサイズが大きすぎないため、学校のResourcesを利用しやすい
・Global OpportunitiesとLeadership Programが充実している(MBA留学の目的)
・住環境が良く、治安に心配がない(妻との渡米のため重視)
※私が受験時にビジットした他のトップ校でも雰囲気が良く、プログラム内容が同じようなスクールはいくつもありました。合否結果、ランキング等で入学するスクールを最終決定する受験生の方がほとんどだとは思いますが、各学校の特徴を事前につかんでおくことは非常に重要だと思います。
受験プロセス
2012年5月:社内選考通過
2012年6月:受験予備校(濱口塾)通学開始(Essay、Interviewのみ)
2012年8月:GMAT出願スコア(660)獲得
2012年10月:UNC、他1校出願(1st Round)
2012年11月:TOEFL出願スコア(105)獲得、UNC interview(On-campus)
2012年12月:UNC、他1校合格通知
2013年1月:4校出願(2nd Round)
2013年2月:3校interview
2013年3月:3校Waitlist、1校denied
2013年6月:UNC進学決定(ASWⅡに向けて渡米準備)
TOEFL
初受験時のスコアが58であったため、これはまずいと思って勉強を開始しました。純ドメでも差はあると思いますが、私のような点数から始まる人が多い気がします。私は独学でしたが、最終的には100を超えることができたので努力すれば(相当つらかったですが…)報われる試験だと思います。

・Reading
TOEFL3800(旺文社)をLevel3まで必死に覚えました。あとは学術的な洋書やScientific Americaなどネット上の科学トピックを読み漁り、精読というより多読を心がけていました。
ご存知の通り、トピックが学術的なものに偏っているので同じような内容が書かれているものを選んで読むほうが効率的だと思います。
・Listening
Podcastを毎日聞きました。CNNやBBCの英語はきれいで良い訓練になったと思います。
・Speaking
こればかりは問題集にある問題をこなすしかないと思います。本番は自分の話しやすい問題だと高得点、あまり思いつかない問題だと低得点に終わっていました。
・Writing
適当なテンプレートで一定の得点を固めたあとで、内容を練りこんでいくのが高得点への近道だと思います。文法ミスやパラフレーズに気を遣いながら書くと良いと思います。あと、字数は多ければ多いほど高得点につながると感じました。
GMAT
TOEFLとは違い、努力に比例して点数が伸びるとは言えないような試験でした。GMATも独学であったため、予備校等である程度テクニックが手に入るのかは分かりませんが、「GMAT特有の正解」をいかに素早く見つけ出すかがカギだと思います。
Mathで失点することなく、Verbalで大きな失敗をしないということが大切という感じでしょうか。
私は満足のいく点数が取れなかったため、勉強法などは他の合格者に委ねさせてください。
Essay
社内選考決定後すぐにカウンセラーと相談しながらResumeと自分自身のCore Valuesをまとめ始めました。実はこの作業が一番重要で、これらの内容がしっかり整理されているとEssayは自ずと書けるような気がします。なぜMBAに行きたいのか、なぜ今なのか、MBAで何を得たいのかなど、テストスコアが揃わない中で考えるのは非常につらいのですが(私もかなりつらかったです。。。)、少しでも時間を捻出していただければと思います。
もう一つ重要なのはスクールの特徴把握です。どのスクールにも同じ内容でWhy MBAを書くわけにはいかないのでそのスクールの特徴を織り交ぜながら書いていく必要があります。スクールの特徴はパンフレットだけでは到底分からないので、在校生・卒業生の方々にお世話になって生の声を聴かせてもらうのが一番の良い方法だと思います。UNCに限らずどのスクールの方も親身に対応してくれますので、興味があるスクールにはなるべく早くアプローチすることをおすすめします。
Interview
純ドメにとって最も恐ろしいのがInterviewではないかと思います。私はWhy MBA、Career Goalなど聞かれそうな内容についてどのような角度から聞かれても答えられるように事前に準備しました。それなりの英語力が無い受験生は、ある程度覚えておかないと本番で器用に対応できないと思います。出願後の一息ついた頃にやってくるのがInterviewなので準備が億劫に感じることもありますが、受験プロセスの非常に重要な要素ですので最後まで気を抜かずに頑張っていただければと思います。
最後に
MBA受験のプロセスは本当につらく厳しいものです。私の場合、関西地区からの受験でしたので圧倒的に情報量が不足しており、正直右も左も分からない状態だったと思います。スコアが揃わないときなどはもうダメだと思うことが何度もありましたが、必ず道は開けますので1年間の辛抱だと思って乗り切ってください。
現在、Chapel Hillでこの合格体験記を書かせていただいていますが、本コースが始まる前のASWコースですら非常に刺激に富んだ日々を送ることができました。これからの2年間が非常に楽しみですが、この2年間があるのも昨年頑張った自分がいたからだと思うと、やはり諦めないで良かったなと心の底から感じています。
UNCに限らず魅力的なビジネススクールはたくさんあります。等身大の自分に合ったスクールに皆さんが合格され、活躍されることを切にお祈りしています。
末筆ながら最後まで読んでいただきありがとうございました。
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