合格体験記 合格体験記 日本人在校生Data 過去Data
(TOEFL・GMAT等)
過去Data
(その他)
 

 
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H.I. (製造業/男性)

J.S. (金融/男性)

K.I. (政府/男性)

K.I. (金融/男性)

M.K. (エネルギー/男性)

H.I.
性別:男
年齢:30歳(2015年8月入学現在)
業界:製造業
職歴:調達
学歴:東京大学 経済学部
Why MBA?
・企業経営の基本的な知識を幅広く身に着けるため
・世界のトップ層と自分を相対化し、自分に足りているもの・足りていないものを認識するため
・Heterogeneous(言葉・文化・仕事の進め方 等々)な人々が集まる環境で働く経験を積みたかったため
Why UNC?
・コアカリキュラムが充実しており、網羅的に会社経営の知識に触れることができるから
・グループスタディーの機会が多く、diverseな環境で日々学習ができるから
・お会いしたAlumniが皆様matureで地に足がついており、fit感を感じたから
受験プロセス
2014年02月: 社内選考通過、TOEFL初受験(スコア69点)
2014年03月: 予備校通学開始(AGOS)
2014年05月: AGOSのTOEFL対策講座終了
2014年06月: AGOSのGMAT対策講座受講開始
2014年08月: TOEFLスコアが初めて100点を超える(103点:これが結局出願スコアに)
2014年09月: AGOSのGMAT対策講座終了、GMAT初受験(悪すぎてスコアキャンセル)
2014年10月: 1か月死ぬほど勉強してGMAT受験2回目(680点)、エッセイ着手
2014年12月:UNCに2nd roundで出願
2015年01月:年末~年始にかけ8校出願、中旬にUNCアラムと日本でinterview
2015年02月:UNC合格、GMAT3回目受験(690点)、3校出願取り下げ、他校インタビュー
2015年03月:他2校合格、3校不合格、UNCへの進学決定
TOEFL
103点で終了。基本的にはAGOSの教材の復習を徹底することに努めました。Rについてはそれなりのスコアを最初から確保できていたため、L,S,Wを中心に対策を進めました。Wについては自習だけでは中々スコアが伸びなかったため、オンラインの添削講座を受講しました。8月に100点を超えたことで安心してしまい勉強がおざなりになってスコアが中々伸びませんでした。また結果的に半年ほど本格的な英語の勉強から遠ざかってしまったこともあり、渡米後に英語で結構苦労しています。ついてはスコアメイク完了後も特にL,Sはコンスタントに学習を継続することが重要だと思います。
GMAT
3回受験、690点で終了。学習はAGOSの教材、授業のみ。Mは結局49止まりだったので、有益な勉強法をお伝えできません。Vでハイスコアを出すためには、SC,CR,RCのパートで自分の得意分野を早めに特定して、得意分野に時間配分を厚めにし、着実に得点を重ねることだと思います。初回は本番の環境とプレッシャーによって無惨なスコアに終わったので、個人的には早いタイミングで一度本番環境での受験をすることをお勧めします。(受験回数制限との兼ね合いもありますが。)
Essay
本格的な着手が大変遅くなり(10月から)非常に苦しむことになった分野。AGOSカウンセラーを起用して準備を進めた。日本語でネタだしを終えた後は、日本語でエッセイの骨子を作成し、あとは各校向けの設問に向けて多少アレンジしつつ英語にするだけだと思っていたが、カウンセラーに頻繁にコテンパンにされました。日本語でエッセイの骨子を作って英語化しても、外国人に伝わる文章にならないことが多かったので、始めから英語で作成する方が効率的かと思います。出願直前に慌てないように、極力早いタイミングで汎用的なEssay (Why MBA? Career Goal 等)から着手した方が良いと思います。
Interview
AGOSで2回程度面接の練習をしましたが、それ以外は典型的な質問(志望動機、Why MBA、Why UNC、My Strengths、Weakness、Challenge、Failure)について英語で要点を整理し、自分の言葉で語れるように自宅で練習を繰り返しました。UNCについては東京でアラムナイと面接しましたが、奇をてらった質問は一切なく、終始和やかな雰囲気で面接を終えることができました。
最後に
MBA受験は長丁場ですので、途中で息切れしないように、上手く気分転換をしながら頑張って下さい。TOEFL⇒GMAT⇒Essayと一つ終わってから次の準備に移っていると出願に間に合わなくなりやすいようなので、気分転換も兼ねてマルチタスクを並行して準備を進めることをお勧めします。また受験生の方は同じような年代の人が多いと思いますが、色々な身辺の変化(結婚・子供の誕生・出世・部署異動)がある時期かと思います。必ずしも予期できる出来事ばかりではありませんが、なるべく事前に忙しくなる時期を予測し、長期的な計画をたて準備を進めてください。皆様のMBA受験が実り多いものになることを願っております!そしてUNCでお会いできることを楽しみにしております!
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J.S.
性別:男
年齢:31歳(2015年8月入学現在)
業界:金融
職歴:証券検査、総務企画、ファンド系金融商品営業及び制度企画
学歴:東京大学 経済学部
Why MBA?
・経営を体系的に学ぶため
・情報伝達力、交渉力を上げるため
・Comfort Zoneから抜けるため
Why UNC?
・ユニークなリーダーシップ教育
・全米トップクラスの治安の良さ(妻子がいるため)
・在校生・卒業生のサポーティブで緊密なネットワーク(帰国後の貴重な財産)
受験プロセス
2014年03月:2月に社内選抜に応募。TOEFL一回目受験(89点)
2014年04月:社内選抜を通過。予備校探しとTOEFL対策を本格化
2014年05月:予備校を確定(AGOS、YES)。週2のペースでTOEFL受験(11月まで)
2014年06月:GMAT対策を開始。エッセイ用自己分析開始(10月まで散発的に作業)
2014年07月:学校調査本格化
2014年08月:TOEFL100点突破。RareJob開始。英会話学校(NCC, E4TG)通学開始
2014年09月:GMAT初回受験(以後12月まで毎月受験)
2014年10月:エッセイカウンセラーを確定(エド義塾)
2014年11月:1stRound用にエッセイ等を仕上げる。TOEFL終了。インタビュー対策本格化
2014年12月:GMAT終了。1stRound合格通知受領
2015年01月:2ndRound提出(7校程度)。以後順次インタビューのインビテーション受領
2015年02月:インタビュー(全てSkype)
2015年03月:各校から合格通知受領。2校不合格通知
2015年04月:UNC含む2校へキャンパスビジット。UNC入学確定
TOEFL
8月に100点を超えたのですぐに105点を超えられると踏んでいたのですが、結局104点で終了しました。R,L,S,W別に以下の勉強法で取組みました。
(R)
単語力の向上が全てだったので、AGOSで薦められた単語帳(TOEFL TEST究極単語(きわめたん)5000(本体及びCD))の暗記に努めました。そのほかは公式試験問題集及び過去問題集を反復演習しました。
(L)
最大の弱点であり、最後まで望んだレベルに達成できなかった分野です。TOEFLはS,Wでもリスニングが正確にできないと得点できない仕組みになっており、かつリスニング力向上には時間を要すると判断したため、早期から最重点項目として注力しました。リスニング力向上のためには、1)正しい発音を聞く2)発音された音を聞いて英文を理解する3)その英文を聞いた音と同じように発音する訓練が必要と判断したため、公式問題集等のスクリプトのディクテーションやシャドウイングを徹底しました。
(S)
基本的にはリスニングでのシャドウイングがスピーキングのスキルアップも兼ねていましたが、本番に近い環境でスピーキングを訓練する目的で、E4TGという予備校に3か月程度通いました。E4TGの最大のメリットは、一人では思いつきにくい具体例を、他人のスピーキング内容から拝借できる点だと思います。
(W)
記述するのに必要な論理構造(主張→具体例→結論)を学んだあとは、Dr. Writeというオンラインの添削指導を数回受けました。
GMAT
目標点には届かず660点(V:34、M:47、AW:5.0、IR:8)で終了しました。
分野別に以下の勉強法で取組みました。
(V)
文法をYESという予備校で、そのほかをAGOSという予備校でカバーしました。基本的には各予備校で使用した問題集を反復演習することでスコアは上がっていくものだと思います。
(M)
通称マスアカと呼ばれる問題集を反復演習しました。2回目、3回目のGMATでのスコアは悪くなかったので演習量を減らしたのですが、それが最後のテストでスコア47という結果に繋がってしまったのだと反省しています。
(AW)
AGOSにてコースを受講し参考文を入手したのちは、テスト直前数日に何度が演習した程度です。基本的にはTOEFLのライティングを正しく学習していればAWに特化して学習する必要はないと思います。
(IR)
AGOSで基本的なテストの仕組みを理解したのちは、GMAT公式問題集に付随している問題を解いた程度です。
(総合)
試験形式に慣れるため、問題の難易度に慣れるため、オンライン画面で文章を読むことに慣れるためにGMATプレップは何度となく反復練習しました。
Essay
夏に自己分析(ネタ探し)を終了させた後は、エド義塾にて作業を進めました。私の場合、ネタや主張するポイントは揃っていたので、効果的なアピールの仕方(問いに対するアピールポイントの適切な選択、英語ならではの効果的な表現方法等)に集中しました。
Interview
主張すべきネタや論理構成に不安はあまりなかったので、基本的には英語力の向上に努めていました。Rarejob、NCCといった英会話学校で主張したいことを正確に英語で伝えられるよう訓練し、補足的にとエド義塾にて話すべき内容を調整しました。
最後に
学習を進めていく際、スコアがなかなか上がらないと現在の学習方法を継続してよいのか不安になることが幾度となく生じると思います。その際、他人からアドバイスをもらうことは一定程度有効ではあるものの、こと言語の習得には時間を要するうえにその最適な手法は人それぞれ千差万別ですので、結局のところ最適な学習方法は徹底した自己分析によってしか生まれないと感じました。確たる根拠もなく自分を信じ続けるのはかなり辛く困難なものですが、最後に頼れるのはやはり自分しかいないので、自分を信じ続ける勇気を持って頑張ってください。
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K.I.
性別:男
年齢:28歳(2015年8月入学現在)
業界:官公庁
職歴:企画、国際関係
学歴:東京大学 法学部
Why MBA?
都道府県と一体となって執り行う全国規模の施策を推進する中で、組織管理の在り方やリーダーシップの在り方を学問的に学ぶ必要性を感じていました。また、国際的な業務や民間企業と連携した施策が増加している中、自らの英語力を向上させるとともに、民間企業とのネットワークを構築する必要性を痛感していました。 ビジネススクールでは、
① 組織管理の在り方やリーダーシップについて学問的に学ぶことができるだけでなく、様々なプログラムを通じてそれらを経験的に習得することができる
② グループワークやケーススタディ等を通じて英語で発表・プレゼンする機会が多く、英語力の向上に資する
③ 多様なバックグラウンドの者が集まっており、ネットワークづくりのみならず、自らの視野を広げることができる
と考え、MBA受験を決意しました。
Why UNC?
英語でコミュニケーションをとる機会を多く確保したいという観点から、多様性が確保されつつも少人数のプログラムであることを重視しました。中でもUNCは、Core ValuesとしてCommunityを掲げており、生涯を通じて社会に貢献したいという私の価値観と一致するものでした。
受験プロセス
2013年12月:留学候補生として庁内選考アプライ(TOEFL73点)
2014年04月:留学候補生として庁内選考通過(TOEFL86点)
2014年06月:MBA受験を決意
2014年07月:部署異動。TOEFLが全く伸びず焦る
2014年09月:カウンセラーを探し始める(Ivy League Consultingに決定)
2013年10月:TOEFL93点。GMAT対策を開始
2014年11月:カウンセラーとの面談を開始。いわゆるTOEFL、GMAT、エッセイとの三重苦の生活にスタート。GMAT640点(V:26,Q:50)(一回目)
2014年12月:TOEFL99点。100点に届かず本当に焦る
2015年01月:アプライ開始(幅を持たせて8校にアプライ)。GMAT680点(V:28,Q:51)(二回目)。下旬に2校と面接。以降、面接対策をしつつ、TOEFLの勉強に注力
2015年02月:1校合格。2校不合格。月末にTOEFL105点(R:30,L:27,S:23,W25)。スコアを差し替える。UNC含む2校と面接
2014年03月:UNC含む2校合格。2校不合格。1校辞退。UNCに決定
   
TOEFL
<良かった点> 2014年1月にプレゼンスの90点コースを受講しました。TOEFLを本格的に勉強し始めた時期だったので、科目別の基本的な対策・勉強法とともに単語・リスニングの反復練習を徹底する同コースは、非常に学ぶものが多いものでした。 友人の薦めで9月頃からレアジョブを始め、毎朝出勤前にスカイプで英会話をしました。1か月くらいでSの点数が上がり、2か月を過ぎたあたりからコンスタントに22~23点をとれるようになりました。私にとって、Sで点数が伸びない根本的な原因は、質問が聞き取れていないことのほか、英語で話すのをためらってしまうことであると考えていましたので、毎日一定時間英語を話す機会を持ち、心理的な部分を解消することが大きかったと思います。
<反省点>
Lが苦手だったので、Lが伸びるのを待ってS,Wに着手するという戦略をとった結果、Lがなかなか伸びず、S,Wに本格的に着手したのが10月になってしまい、全体的なスケジュールの遅延を招きました。終期が決まっている作業なので、結果が出ていなくても、時期が来たらある程度次の段階(S・W,GMAT,エッセイ)に進むことも必要だったと思います。また、カウンセラー曰く、TOEFLのスコアを5点伸ばすのに3か月かかるのが一般的だそうです。そうした点も踏まえ、全体の作業感、スケジュール感を事前に把握・管理しておくべきだったなと思います。
GMAT/GRE
TOEFL対策に時間を割かねばならなかったので、過去問集をこなすだけの最小限の対策で対応することにしました。数的処理は得意だったので、Qの対策としては、特殊な単語の把握をすることと問題を一通り解くだけでした。Vについては、過去問を2回ずつ解くと同時に、成否を分けると言われているSCについて、追加で過去問集を購入し問題を一通り解きました。
Essay
エッセイの作成作業は、これまでの人生を振り返り、人生全体で自分は何をしたいのかということを問い直す貴重な機会でした。就職活動のときにも行った作業でしたが、社会人になってから行ってみると、新たに見えてくる部分もあれば、いかに自分が限定的なものの見方をするようになってしまったか驚かされる部分もあり、新鮮でした。 私は、11月~12月中旬にかけてカウンセラー(Ivy League Consulting)とアイディア出しを行い、クリスマスから年始にかけて一気に形にしていきました。年始の時期はカウンセラーも当然忙しく、締切りの直前までメールのやり取りをしてエッセイを作っていきました。
Interview
Interviewで問われる基本的な質問に対する回答をカウンセラーとの面談で練り上げ、レアジョブで毎日30分練習しました。その際、内容を記憶して話すのではなく、自分の言葉で伝えるように意識して行いました。実際に、書き起こした内容を話していただけの時期は、相手の反応もイマイチでしたが、練習を重ねるにつれて表現がより洗練されたものとなっていき、相手がうなずく回数も目に見えて増えていきました。 UNCの面接は2月末にスカイプを通じて行いました。面接ではpositiveな雰囲気を出せるよう、会話を楽しむことを意識しました。キャンパスビジットをしていなかったので、チャペルヒルはどのようなところか尋ねたところ、面接官がチャペルヒルの魅力について熱く語ってくれたのが非常に印象的でした。
最後に
仕事をしながらの受験生活は本当にタフでハードでした。特にTOEFLは結果が出ず、秋頃から非常に厳しい精神状態が続いたのですが、妻の支えもあり、最後まであきらめずに自分を信じ続けた結果、なんとかぎりぎりで合格にこぎつけることができました。 今、こちらに来て2か月が経過したところですが、いろんなことにチャレンジする機会や環境、多様なバックグラウンドを持ち常に刺激的なクラスメート、親切で温かい日本人コミュニティに囲まれて非常に充実した日々を過ごしています。また、チャペルヒルは温暖で治安もよく、地域の人々もみな驚くほど親切で非常に住みやすく、そうした面からもUNCに来て本当に良かったと感じています。
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K.I.
性別:男
年齢:31歳(2015年8月入学現在)
業界:金融
職歴:投資銀行業務
学歴:東京大学 経済学部
Why MBA?
自身の知識・スキル・経験に幅を広げるため。海外経験がほとんどなかったため、海外での生活及び様々な文化・価値観に触れあうことで、自身のこれまでの考え方を相対的・客観的に見つめ直し、今後のキャリアに生かすため
Why UNC?
人柄と土地柄。前者はキャンパスビジット等を通じて出会った卒業生・在校生にとても親切にして貰い、「コミュニティ」に対するコミットメントが感じられたこと。後者は、アメリカの中でも有数の治安の良さと緑溢れる環境に心洗われる気がしたから
受験プロセス
2013年03月:社内選考に合格。本格的に勉強開始
2013年09月: TOEFL100点(以後年明けまで100超えならず)。GMAT690(提出スコア)
2013年10月: エッセイ着手。カウンセラーと週一ペースでスカイプ
2013年12月: UNC 2nd roundでアプライ
2015年01月: スカイプインタビュー実施
2015年02月: TOEFL102点
2015年02月: UNCからウェイトリスト入り通知受領。翌週キャンパスビジットでアドミと面談
2015年03月: UNCから合格通知受領
TOEFL
Reading: 英単語3800でボキャブラリー強化
Listening: Podcast、市販教材を使用
Speaking: E4TGに1か月程通学。WEB TOEFLでオンライン受講
Writing: WEB TOEFLでオンライン受講
GMAT
5月のGWにMeisterという1週間の集中コースに参加。その後6月~9月頃までY.E.Sに通学しSC対策に特化。その他のセクションは基本的に過去問に取り組む。
Essay
10月以降カウンセラーとともに、ネタ出しのディスカッションから構成や表現について指導を受けつつ、大体週一ペースでエッセイ1本を仕上げる。その間並行して、applicationの準備を実施。
Interview
上記と同じカウンセラーとともに、各校のインタビュー予定日の2週間ほど前に想定質問をベースにロールプレイを実施(全てスカイプ)。その他、application提出後の1月以降はベルリッツに週1-2回通い、講師に典型的な質問集を渡して同様のロールプレイを実施
最後に
仕事と勉強の両立は極めて困難を極め、毎日肉体的・精神的疲労で死にそうでしたが、振り返れば仕事も勉強を互いの言い訳にして妥協していた部分があったように思います。大事なのは割り切りで、どちらかが成り立たなくなった時点で(典型的には仕事が忙しくて勉強できない状況なのでしょうが)勇気を出して周囲の協力を得るようにしましょう。後は、受験期間中は多少無理しても頑張ってください。
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M.K.
性別:男
年齢:32歳(2015年8月入学現在)
業界:エネルギー
職歴:営業企画業務
学歴:東京大学 文学部
Why MBA?
勤務先の会社が大きな事業環境の変化に直面し、前例のない施策の立案が求められている中、業界に関連する知識だけにとどまらず、体系的なスキルやフレームワークを学ぶ必要があると思いました。また、これまで極めてドメスティックな業務を担当してきたため、海外で生活し、様々なバックグラウンドの人と交流することで、自分の視野や可能性を広げたいと考えました。
Why UNC?
・アラムナイや在校生とのフィット感。参加したイベント等での交流を通じ、言葉が躍っているだけではない、本当にcollaborativeな雰囲気があると感じました
・カリキュラムのバランスのよさ。実践的なプログラムも多く用意されており、偏りなく効果的にGeneral Managementを勉強できると考えました
・生活環境のすばらしさ。家族(妻、息子(1歳))を帯同する私にとって、チャペルヒルの安定した治安や豊かな自然、美しい街並み、そして住んでいる人たちの温かさは大きな魅力でした
受験プロセス
2014年12月:社内選考通過、初TOEFL(83点)
2014年04月:長男誕生、妻の実家でGMAT対策を開始
2014年06月:エッセイカウンセラーとエッセイ対策を開始、予備校にてSC集中対策
2014年08月:初GMAT(ま、初回だから…)
2014年09月:GMAT2回目(こんなはずでは…)
2014年11月:GMAT3回目(見なかったことに…)
2014年12月:GMAT(4回目680点)TOEFL(12回目102点)スコアメイク終了、UNC出願
2014年01月:その他6校出願、UNCインタビュー
2014年02月:UNC合格、その他校インタビュー
2015年05月:UNC進学決定
TOEFL
特にムラのあったListeningの点数が足を引っ張り、100点を超えるまでに12回受験しました。
<Reading>
とにかく単語力の勝負だと思います。英単語3800をレベル3まで暗記したところで点数が安定しました。
<Listening>
最後まで苦労しました。市販のCD付参考書を繰り返し学習したほか、通勤中にひたすらPodcastを聞いて英語になれるようにしていました。TED talkや海外ドラマにも手を伸ばしましたが、英語よりも内容に気が向くあまりに字幕を目で追ってしまい、息抜き以上の効果はなかったのではないかと反省しています。
<Speaking>
このパートも苦労しました。レアジョブで英会話の経験を積んだほか、通勤時にぶつぶつつぶやきながら練習しました。最後は、話すペースを意図的にゆっくりにしたら点数が上がりました。
<Writing>
WEBTOEFLの講義が効果的でした。経験を積むうちに文章のボリュームも稼げるようになり、得点源になりました。
GMAT
GMATもなかなか点数が上がらずに苦労しました。TOEFLで99点を連発し、GMATでも全く振るわなかった時期は、何かの呪いではないかと過去の行いに思いをはせました。タイムマネジメントの重要さに気づき、PREPなどを使って本番形式のテストになれるようにした結果、ようやく点数が上がりました。
<Verbal>
予備校に通うなどSC対策にかなり時間をかけましたが、あまり効果は得られませんでした。オフィシャルガイドのみで勉強したRC、CRの方が安定して解けていた感触があるので、最後までよくわからないテストでした。
<Math>
私は日本人には珍しく?Mathが苦手だったので、マスアカのほか、マンハッタンGMATを使って補強していました。一問にはまって最後まで到達できないことがないよう、特に時間配分に注意して受験しました。
Essay
6月頃からエッセイカウンセラーとコンタクトをとり、準備を進めていました。WHY MBAやキャリアゴールについては掘り下げて準備できたものの、スコアメイクを優先したために事前の情報収集が不十分になってしまった学校もあり、エッセイを提出する間際で苦労しました。
Interview
対策としては、カウンセラーとスカイプで数回模擬面接を行いました。カウンセラーから「エッセイを暗記するのではなく、その時自分の思ったことを自然に話した方がよい」というアドバイスをもらいましたが、アドリブで英語を話すのなかなか難しい場合もあるので、一定の準備は必要だと思います。UNCのインタビューは、東京でアラムナイの方と実施しました。終始穏やかなムードで、過度に緊張することもなく、会話を楽しむことができました。
最後に
私の場合、受験と仕事のピーク、長男の誕生が時期的に重なりました。32歳の落ち込むサラリーマン受験生と0歳の泣き止まない乳児を抱えた妻は、さぞかし大変だっただろうと思います。この場を勝手にお借りして、彼女の支えに心から感謝いたします。妻よ、本当にありがとう。
MBA受験は思った以上に苦労の連続で、心が折れそうになることもあるのではないでしょうか。ただ、それでも頑張り続ければ、必ず道は開けます。「なんでMBA受験するなんて言ってしまったのか…」とテストの度にくよくよしていたこんな私でも、今や、素晴らしい環境の下、家族と素敵な仲間たちに囲まれ、充実した毎日を送ることができています。みなさんが志望校に合格されることを、心からお祈りしています!
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