合格体験記 合格体験記 日本人新入生Data 過去Data
(TOEFL・GMAT等)
過去Data
(その他)
 

 
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Class of 2018 Class of 2017 Class of 2016 Class of 2015  
Class of 2014 Class of 2013 Class of 2012 Class of 2011  

 
S.Y. (官公庁/男性)

T.H. (金融/男性)

S.M. (IT/男性)

K.N. (商社/男性)

T.K. (建設/男性)

S.Y.
性別:男
年齢:30歳(2019年8月入学現在)
業界:官公庁
職例:企画、法律関係
学歴:東京大学 経済学部
Why MBA?
  • 学生の頃から海外に興味があり、いつかは留学したいと考えていた。
  • 業務を通じ、公共部門であっても、民間企業とパートナーシップを組んで、ものごとを進めていくことの重要性を認識。民間企業がいかにものごとを進めていくかを知るとともに、ネットワークを広げる機会を持ちたかった。
  • 仕事を初めて数年が経ち、「外」に出ることで、自分の価値観を相対化したいと考えた。
Why UNC?
  • 自らの興味のある分野(ヘルスケア)に強みがあること。UNCのある「トライアングルエリア」はヘルスケア産業が集積しており、加えてUNCでは、MBAだけでなく他学部とのつながりも含めヘルスケアMBAを多角的に学べる機会が提供されています。
  • 個人的には、西海岸より東海岸の大学にfitを感じました(学生の雰囲気や人柄など)。
  • 治安がよく、気候も過ごしやすいこと。子供が生まれたばかりということもあり、住環境も重視しました。
受験プロセス
2018年03月: TOEFLの受験開始。このころはweb TOEFLというインターネットサービスをぼちぼち受けたりしていました。

2018年05月: GWを満喫したあと、最終日にAGOSを初めて訪問。「いろいろペースアップしないとやばいよ!」と言われ焦る。とりあえずその場でTOEFL speakingコースとGMAT verbalコースの予約をし、受講開始。

2018年6~8月: TOEFLを2~3週間に1回のペースで受け続けるものの見事に毎回1点刻みでしか伸びず、なかなか100点に到達せず。部署異動で仕事が少しずつ忙しくなる。

2018年09月: TOEFLが100点を超える。これを機にGMAT対策にシフト。TOEFLはこのあと何回も受験したが、結局最後までこれ以上伸びませんでした。。GMATとTOEFLの両方を中途半端にやったのがよくなかったと思います。

2018年10月: GMATで670点。そろそろEssayを書き始めよう・・・と思うが、全く手が進まない。第一子が誕生し、嬉しさとともに、MBAのことをしばらく忘れてしまう。

2018年11月: GMATを引き続き受験するも伸びず。

2018年12月: 仕事が佳境を迎える。年末の休暇も思いがけず出勤することとなり、帰省をとりやめ、エッセイ+インタビュー対策に集中することに。

2019年01月: 米国4校に出願。年始の数日でエッセイを無理矢理書ききる。個人的にはエッセイはまとめて集中して書いてしまうのがうまくいきました。

2019年02月: スカイプ面接(2校)、日本人アラムナイとの面接(1校)。UNCに関しては、かなりあっさりと終わりました。数日後にUNCから合格通知をもらい、長かったMBA受験は終了!
TOEFL
出願スコア 103(R28、L30、S21、W24)
典型的な日本人パターンどおり、最初はSとWが取れませんでした。Rは特段対策せず。Lは朝晩の電車でひたすら過去問を聞き続けたことが点数につながったと思います。(あとは試験前日よく寝ることが大事です!大きく違います)
Wはweb TOEFLに加え、PLAというweb添削サービスを使っていました。最初は何を書いてよいのかわからず躊躇しましたが、テンプレを覚え、実際に書いてみるだけでけっこうな点数が伸びるので、一番コスパのよいパートだと思います。
SはAGOSや様々なweb講座、韓国の対策本などいろいろと試しましたが、正直なところ何がよかったのかわかりません。ただ、本試験を受け続け、点数がたまたまでたというのが実際なので、お金を惜しまず本試験を受けることをおすすめします。
GMAT
出願スコア 670(V:32 Q:49)
Vについては、AGOSの中山先生の授業を受け、公式の過去問とAGOSテキストを何度も時間を測って解きました。MBA業界では有名ですが、中山先生の授業は、本当にわかりやすく、非常におすすめです。
Qはマスアカを一通り流し読んだだけで、あまり対策できませんでした。日本人はほとんど対策不要とも言われますが、近年は難化傾向にあり、私自身もVがよかったのに、Qがそれほどでない、ということもありましたので、しっかりと対策することをおすすめします。
Essay
民間ではないバックグラウンドということでWhy MBAのストーリーを作ることにかなり苦しみました。自分の経歴をもう一回見直して、現時点の自分の状況、将来の目標、それらのギャップを埋めるためにMBAが必要だ、という点をAGOSカウンセラーと何度も話しました。加えて、カウンセラーは同じ経験や業績であっても、よりAdminの心に響く見せ方(日本人の感覚からするとかなり大げさに表現する)を知っているので、大変有益でした。
また煮詰まってきたときには、妻にネタだしを手伝ってもらいました。私のバックグランドをよく知っているからこその意見をもらうことができました。第三者の目を入れることで自分の頭もすっきりしますので、一つの有効な方法かと思います。
Interview
基本的な質問については、テンプレを作り、それを練習しました。それ以外にもAGOSで模擬面接を何回か受講しました。内容もそうですが、話し方そのものについてfeedbackを得ることができたのは模擬面接ならではと思います。
仕事や家庭の状況からキャンパスビジットはできなかったのですが、しっかりと誠意を伝えれば、インタビューの評価という点ではビジットは必須ではないと思います。
UNCのインタビューはオーソドックスなもので、厳しい質問もなく淡々と進みました。ただ、これは人によってかなり違うようなので、一つの参考にとどめてもらえればと思います。
最後に
受験のタイミングで仕事がかなり忙しくなり、また妻の妊娠・出産もあったことから、準備時間が足りない中での挑戦でしたが、妻をはじめ周りのサポートのおかげでなんとか乗り切ることができました。思い返してみると、自分だけではどうにもならないことがMBA受験には多く含まれているかと思いますので、何か困ることがあれば気兼ねなくご相談・ご連絡してもらえればと思います!
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T.H.
性別:男
年齢:30歳(2019年8月入学現在)
業界:損害保険
職歴:営業
学歴:明治大学経営学部経営学科
Why MBA?
  • 世界中どこでも自らの力でビジネスを推進できる影響力、ビジネスセンス、コミュニケーション力及びリーダーシップを醸成するため
  • 自身の従事するビジネスエリアを脱却し、幅広い知見を習得するため
  • 世界の優秀な同年代と切磋琢磨することで、ビジネス面だけでなく人間として一回り成長できると考えたため
Why UNC?
  • 米国MBAプログラムの中でもトップクラスのHealthcareプログラムを有しているため
  • Collaborativeな校風
  • 家族で生活しやすい温暖な気候と治安の良さ
受験プロセス
2017年12月: 社内MBA研修選考通過。
  • 元々は当社の海外現法での研修予定であったため、まさか自分がMBAに挑戦することになるとは、という驚きと共にMBA受験生活のスタート。
  • しかし、2018年3月末までは激務のため全く勉強できず新年度を迎える。
2018年04月: 独学でTOEFL学習を開始。
2018年05月: TOEFL初受験。87点で撃沈。
  • 社内選考通過後に全く勉強をしていなかった自分に後悔すると共に気を引き締め直す。
2018年06月: 1ヶ月間集中してTOEFLを学習したのち、2回目、3回目のTOELF受験。92点。96点。
2018年07月: 引き続きTOEFLを受験するもスコア更新ならず。
2018年08月: TOEFL受験6回目。98点。
  • ようやく100点が見えてきたと思い前向きな気持ちになるも、結局その後スコアは上がらず、これが出願スコアとなる。
  • TOEFLと並行しGMAT学習を開始。まずはマスアカを2周終わらせるとともに、AffinityでRC, SC, CRのコースを受講し一通り学習。
  • 尚、スコアが全く出ない中ではあったものの、この時期に自身の結婚式のためにハワイで約5日間の休暇。勉強教材を持ってハワイに行ったもののやはり勉強には全く身が入らず、ただただ心身をリフレッシュし帰国。勉強への熱を再燃させる。
2018年09月: GMAT学習に注力。
2018年10月: GMAT受験を試みるもイマイチ自信が持てず、受験を11月に延期。
2018年11月: Prepで700点超となったため、満を辞してGMAT初受験。550点で撃沈。
  • 点数の低さは実戦経験の無さのせいだと自分に言い聞かせ、月末に2度目の受験。600点で再度撃沈。
  • TOPスクールへの出願が不可能なのでは無いかと猛烈な不安に襲われるが、妻の支えでなんとか精神を保つ。
2018年12月: GMATとの相性の悪さを感じ、急遽GREへ方向転換。
  • マグーシュの問題を解いたのち、Prepを試してみたところ、GMATよりはるかに相性の良さを感じ、1ヶ月間集中的にGREを学習。
  • 並行してTOEFLを受験し続けるも98点付近を行ったり来たりで精神が追い詰められる。
  • また、スコアメイクが完了していない中だが、エッセイにもようやく着手。カウンセラーも巻き込み、年末年始も返上で部屋にこもり、猛烈な勢いでエッセイを仕上げる。
2019年01月: GRE初受験。
  • GMAT換算680点を取得し、なんとかTOPスクールに出願可能な最低スコアを取得。(出願スコア)
  • TOEFLも100点を超えておらず、GREも最低限のスコアしか持っていなかったため、滑り止め校を多めに含め、12月1月で合計米国8校に出願。カウンセラーと面接準備。
2019年02月: 滑り止め校からは面接のInvitationが届くも、UNCを含め米国TOP20校からはInvitationが届かず焦る。
  • ただ、不合格になるにしても悔いは残したくなく、在校生に連絡した上で、Invitationの来ていなかった各校のアドミッションに直接メール。そのうち2校から面接をしてあげるとの回答。(その内の1校がUNC)
  • 月末に10日間かけて米国6校の面接を現地で実施。UNCとの面接は非常に穏やかで面接官とも相性がよく会話が弾んだため、かすかな期待を胸に帰国。
2019年03月: UNCを含む複数校から合格連絡を受領。UNCへの進学を決定。
TOEFL
最終スコア 98(R:27 L:26 S:23 W:22)
各セクションの最高スコアを合計すると100点をゆうに超えるため、いずれスコアは揃うだろうとタカをくくっていたのが最大の敗因(Wの低さも反省材料)。結局100点を超えないままの出願となってしまい、精神的に相当負荷がかかってしまったため、早期にTOEFLのスコアを出すことが受験活動に余裕をもたせる鍵と感じている。(当然GMATスコアを揃えることもだが。)
また、TOEFLに固執せずにIELTSに挑戦すべきであった点は反省している。
GRE
最終スコア GMAT換算680(Q169/170 V151/170)
私は文系で数学は全く得意ではなかったですが、マスアカでGMAT Math対策をしっかりやっていたため、GREでは特段対策はしませんでした。マグーシュの問題を難問か解き、問題傾向に慣れれば満点が狙えるかと思います。
Verbalは巷で言われている通り、GRE独特の単語の習得がマストです。私はマグーシュのGRE単語帳で約1000語のGRE単語を頭に叩き込んだところなんとか151点までは出すことができました。それ以上のスコアを撮るには基本的な英文読解力や速読力が欠けていたと感じています。(逆に言うと単語力だけでもここまではなんとかなると思います。)
Essay
当社の社費生が歴代お世話になっているカウンセラー(米国人)と試しに面談したところ相性が良いと感じたため、特に他のカウンセラーと比較はせずに契約。結果的に12月と1月の2ヶ月間のみでエッセイと面接対策を完了させられたのは相性の良いカウンセラーと本音でがっつり話しができたことが要因と感じています。カウンセラーは人によってかなりタイプが分かれると思いますので、他人の成功例を鵜呑みにすることはせずに自身の相性を大事にしたらいいのでは無いかと思います。
(私はたまたま一人目で相性の良いカウンセラーに出会えましたが、もしカウンセラーとの相性が悪かったら私の場合は出願が間に合っていなかったと思うので、ここはラッキーでした。)
また、Essayの内容に関しては、基本的ですが、自身の目指すキャリアパスと現状とのギャップにMBAおよびその学校がいかにFitするか、という点がぶれないように意識して作成しました。細かい内容よりも全体のロジックを大事に考えて作成し、細かい点はカウンセラーとの面談で詰めていきました。
Interview
一般的に言われている基本的なインタビューの質問リストに沿って、回答の骨子を考え、それに沿って自分の言葉で話せるようになるまで反復練習をしました。
その後米国人のカウンセラーを相手に何度も模擬面接繰り返し、身振り手振りも含めた効果的な面接対応を習得。練習を念入りに行ったため、本番でも自信を持って回答できたと思います。
なお、私の場合は「熱く語る」スタイルが向いていると感じ、各想定問題に対しても回答のコンセプトを考えるにとどめ(文章で書き起こすことはしない)、回答内容はその都度自分の言葉を使って話すスタイルとしました。結果としてはそれによって自分らしさが出せたため、合格につながったのではないかと感じています。
最後に
私はそもそも低学歴、低GPAというアカデミック面での大幅なビハインドを抱えての受験スタートの上、TOEFL、GMATでその点を挽回することもできず、志望校から面接のInvitationも届かないという散々な受験プロセスでしたが、諦めずにもがき続けた結果、なんとか合格までたどり着くことができました。MBA受験では人それぞれどの段階で壁が来るかは異なるかと思いますが、いずれの場合にも最後まで諦めずに進み続ければ、打開する道はあると思います。また、受験活動中は(特にプロセスがうまく進んでいない場合は)孤独になりがちですが、ぜひとも家族・友人・受験仲間とコミュニケーションをとりながら、自身のドリーム校合格まで突き進んでください!実際にUNCに来てみると、噂通りのCollaborativeな雰囲気の中、多くの優秀な学生と共に、楽しく、刺激的な毎日を過ごせております。受験勉強は本当に辛かったですが、その後に待つMBA生活は得るものだらけですので、是非とも頑張ってください。私に何かお手伝いできることがあればお気軽にご連絡いただければと思います。皆さんとお会いできるのを楽しみにしております!
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S.M.
性別:男
年齢:31歳(2019年8月入学現在)
業界:IT
職歴:事業戦略企画
学歴:早稲田大学 社会科学部
Why MBA?
  • キャリアの幅を広げるために、ハード/ソフト両方のスキルを高めたかった。特にこれまで会計、財務等々ビジネスに必要な知識を体系的に学んで来なかったので、その点を補強したかった。
  • uncomfortable zoneの中で揉まれたかった。
  • アメリカのカルチャーを学びたかった。
Why UNC?
  • 日本人アラムナイ及びコミュニティのアットホームな雰囲気
  • カレッジスポーツが強く、愛校心が強い
  • 都会の喧騒から離れていて、治安も気候も良い
受験プロセス
私費、over30、純ドメと苦しい条件ながら何とか合格まで辿り着きました。こんな奴もいるんだくらいに思っていただいて、皆さんの受験生活の息抜きになれば幸いです。

2016~17年: TOEFL80点、GMAT勉強開始 (長くなるので割愛させていただきました)
2017年08月: TOEFL80点から伸びなくて焦る この頃はほぼ毎週受けてました
2017年09月: TOEFLからIELTSに転向。いきなりIELTS6.5出て希望が見える
2017年10月: エッセイスタート w/Affinity佐取先生、がしかし、GMATとIELTSと三重苦
2017年11月: IELTS 6.5で止まる、GMAT死亡→GRE転向を決意
2018年01月: GRE(2回目) 308(V:142 Q:166 GMAT換算590)で玉砕覚悟で出願決意
  • 寝技(ネットワーキング)でどうにか合格まで持っていく事を狙う
2018年02月: UNC 3rd含む3校出願(UCI、Owen)、ビジットを敢行
2018年03月: UNCインタビュー@東京
2018年04月: UNC不合格、1校合格を貰うもUNCアラムナイの熱い言葉でリアプリを決意
  • (後述します) お嫁さんを説得し、もう1年だけと心に決める
2018年5-9月:勉強方法を見直し、受験校を絞ってネットワーキングをする。
  • 気分転換に合格体験記を読み漁るも、T大の人の話は違う生物の話だと思う事にする
2018年10月: エッセイリバイズ w/AGOS 開始
2018年11月: IELTS 7.0、GRE(4回目) 319(V:149 Q:170)獲得←出願スコア
  • なんとか勝負の土俵に上がれる状態になる
2019年01月: 5校出願(UNC,Kellogg,Cornel,Duke,UT)、インタビュー練習開始
2019年02月: UNCを含む3校ビジット&インタビュー、1校インタビュー@東京
  • この頃はClearAdmitを毎日見てました
2019年03月: UNCを含む3校からWLをくらい、お先真っ暗になる。お嫁さんがキレる
2019年04月: アドミッションにUpdateを送りつけて気持ちを見せる→UNC合格!
  • その他2校に辞退を連絡
IELTS
出願スコア 7.0 (L8.0 R8.5 S6.0 W6.0)
個人的には紙ベース、対面でのスピーキングという点で、TOEFLよりもフィット感がありました。
最低限のスコアですので、ノウハウより使っていてよかったモノを紹介させていただこうと思います。

Listening
BBC 6minutes Englishを使ってました。程よいスピードと長さでスクリプトもついているので重宝しました。
あとはテストの過去問で十分かと思います。

Reading
単語力がミソかなと思います。GRE/GMAT対策で単語に本気で取り組むと自然と上がっていきました。

Speaking
DMM英会話を使ってました。IELTSに精通した質の良い先生を早めに見つけると効果的に練習できます。

Writing
CafeトークとIELTS answer.comという添削サービスを使ってました。前者はIELTS界隈では有名人のKevin氏の個人レッスンを受けれます。少し高いですが、集中的に受けると効果は高いと思います。後者はweb添削サービスですが、IETLSと同じ基準で点数をつけてくれるのでわかりやすいです。
GRE
出願スコア 319 (V:149 Q:170)
個人的にGMATより断然取っ掛かりやすくおススメです。
MBA界隈でGREを推している人がいればAffinityの飯島先生のクライアントだった可能性が高い。飯島先生に一度コンタクトを取って受験戦略、GMAT/GRE対策戦略を相談する事をおススメします。

V:単語力がつくと、単語問題だけでなく読解系(RC、CR)も上がってくると思います。Manhattan prepのflash cardが類義語も載っていて良いです。

M:GMATとほぼ変わらないのでマスアカをやれば問題ないかと思います。

OGを何度か解いたら、Magooshというサイトがおすすめです。半年で$50くらいだったかと思いますが、問題数が豊富で投資価値はある様に思います。
Essay
全体を通してストーリーを強く意識しました。Why MBA、Post MBA、Why this schoolといった流れの中で筋が通るよう意識していました。あとはお会いしたAlumniの方との話を盛り込んでさり気なくフィットと熱意をアピールしました。
カウンセラーはAffinityの佐取先生、AGOSにお願いしました。
どちらも良い点があって、前者は豊富な情報量で、アプローチ戦略から出願戦略まで深く相談できます。後者は日本人カウンセラーとのネタ出しからネイティブによる英文化、インタビュー練習までパッケージになっているので効率的に進められます。
Interview
こちらもエッセイと同じく筋が通るように意識した事と、伝わりやすい様に回答をフレームワークにはめて答えるようにしていました。
カウンセラーはAGOSのパッケージと奈良在住のMatthewにお願いしました。
Matthewはネイティブに伝わりやすい話し方を教えてくれるのでおすすめです。
私は基本的にオンキャンパスでインタビューを受けるようにしていました。
アドミッションとSkypeだと聞き取れる自信がない&人間性が伝わりにくい、日本人アラムナイとだと業界動向など斜め上から刺されるリスクがある(諸説あります!)かと思いオンキャンパスを選択しました。
UNCのインタビューに関しては基本的な事しか聞かれなかったので、ClearAdmitを見て対策をすれば十分です。
ちなみに私は、オンキャンパスでアドミッションと面接しましたが、話が噛み合わず最悪の出来でした。案の定WLになってしまいました...良し悪しがありますので後悔の無い様に選択される事をおすすめします。
WL対策
WL対策は、人それぞれ補強ポイントがあるので一概には言えませんが、個人的にはタイミングが大切かと思います。
WLになった直後にアドミッションに選考の御礼と熱意をメールしました。その後次のラウンドの合格発表の1週間程度前にフィットと熱意を改めて伝えました。
もちろんその過程で在校生の皆さんに相談し、暖かい励ましとアドバイスをいただきました。
最後に
UNCの日本人アラムナイからいただいた「学校(community)との関わりはMBAの2年間だけでなく、その後の人生で一生続くものだ」という言葉が心に残っています。辛く長く、そして辛い道のりかと思いますが、出し切って後悔の無い学校選択ができる事を願っています。私ができるサポートがあれば是非お手伝いしたと思いますのでお気軽にご連絡ください!

受験中に在校生及びアラムナイの皆様には大変お世話になりました。また、他校の在校生及びアラムナイの方々にもとても親切にしていただきました。(MBA界隈はナイスガイが多い!)気後れすることもあるかもしれませんが、どんどんネットワーキングしていただければと思います!
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K.N.
性別:男
年齢:29歳(2019年8月入学現在)
業界:商社
職歴:生事業投資、トレード
学歴:京都大学大学院 工学研究科
Why MBA?
  • 商社で色々な国の方と働く機会があるものの、ハードスキル・ソフトスキル共に不足していると感じ、一方で会社で決められたキャリアの中で自分の求めるものが手に入るのか不安だったためMBAに成長の機会を求めた。
  • 夫婦共働きで慌ただしい日々を過ごしていたため、一度そのループから脱したかった
 
Why UNC?
  • ソフトスキルを重視していること
  • 人数も280人程度で多すぎず少なすぎないこと
  • 気候が穏やかなこと。家族で住むことを考えると東京並みに温暖なところが良いと思った
  • スポーツが盛んで勉強以外にもいろいろな楽しみがありそうだったため(大学時代にラクロスをしていましたがUNCのラクロスチームのユニフォームが格好良く元々好印象を持っていた)
受験プロセス
2018年4月下旬
まさかの社費選考で選ばれる。何をしたらいいかわからず、とりあえず渋谷の某予備校の無料相談に駆け込む、学生時代のMBA経験者に話を聞く。経験者の勧めもあり、カウンセラー(Reve counseling)と早速契約。

2018年5月
GWは妻と元々計画していたエジプト旅行を満喫する。TOEFL・IELTSの受験開始。1回目の点数がTOEFL76点、IELTS6.5点だったので最低ボーダーライン(TOEFL 100点/IETLS 7.0点)を満たすにはIELTSの方が早そうだと思い、IELTSに集中。

2018年7月
GMATの勉強も開始(Affinity英語学院)。担当案件が徐々に忙しくなり、欧州・米国出張に加え、GMAT・IELTSの勉強を並行して進めなければならず、毎日いっぱいいっぱいの状態が続く。各大学のInformation Sessionにもちょいちょい顔を出す。

2018年8月
IELTS7.0点を獲得。仕事の状況とスケジュールを考えひとまずGMATに集中。

2018年9,10月
引き続きGMAT対策。10月ごろからエッセイに着手。

2018年11月
GMAT初受験で510点(V 13/Q 49)と撃沈し、日比谷公園のベンチで呆然する。自分のアプローチは間違ってなかったはず・・・と思いながらも、どうにかせねばと焦る。担当案件が社内の稟議案件となり仕事・MBA受験のストレスがピークに達する。2回目のGMATを受験、またしても540点(V 14/Q 50)を取り今年の受験は諦めた方がいいかもと考え始める。

2018年12月
Affinityの飯島先生から「1回GRE受けてみたら?」と勧められ受験したところ、312点(V 145/Q 167)だったのでGREの方が何とかなりそうだなという感覚を得る。12月26日に2回目のGREを受験し317点(V 148/Q 169)となり、何とか出願まで漕ぎつく。年末に担当案件がぽしゃり内心ガッツポーズ。

2019年1月
米国2校、欧州2校に出願。UNC在校生・卒業生に色々相談するも最終的にはカウンセラーの勧めもありこのタイミングではUNCには出願せず。GREの受験を継続するも点数上がらず。

2019年2月
米国の学校にビジットし面接。UNCにこのタイミングでビジット。

2019年3月
緩んだ気持ちを奮い立たせUNC含む2校に最終ラウンドで出願。GREの受験回数5回を使い切るも結局スコア更新できず。

2019年4月
UNCとSkypeで面接。色々な人からUNCの面接はアットホームで話を引き出してくれるよ!と聞いていたが、面接官はポーカーフェースで全く手ごたえなし。4月下旬の残業中に電話でUNCアドミッションから合格通知を頂きMBA受験終了。
IELTS
出願スコア 7.0 (L6.5 R8.0 S6.5 W6.5)
TOEFLしか受け入れてくれない学校が限られている中、時間の制約もあるのでまずは両方受験し自分のフィット感がある方で進めることにしました。この時点で可能性を絞ってしまうことに後ろ髪をひかれる思いはあったものの、すっぱり割り切ることにしました。
TOEFLは初受験で76点、IELTSは初受験で6.5であったこと、主観的にも(受けた後の感触)、客観的にも(スコア)TOEFL 100点取るよりもIELTS7.0の方が時間がかからないだろうと思い、6月の時点でIELTSに絞ることとしました(後に、そんな簡単ではないことに気付く)。
Cambridgeが発行している過去問集をメインで使用しました。中国のKFM(http://ielts.kmf.com/)というサイトで古い過去問にもアクセスできるので昼休み等の細かい時間にこちらのサイトで勉強していました。
WritingとSpeakingはIELTS Answers.comをもっと活用すればよかったなと思っています。料金も比較的安価で実際にIELTSの面接官をしていた人から、IELTSの採点基準に沿ったフィードバックを貰えるので有用かと思います。
新宿のLINGOという予備校に2ヶ月ほど行きましたが、基本的には自主学習で対応できるかと思います。
GMAT/GRE
出願スコア GRE 317 (V:148 Q:169)
GMATがいいのかGREがいいのか、これも個人差があるようで本格的に労力とお金をかける前に一度フラットな状態でどちらが自分に向いているのか判断した方が結局は時間もお金もかからずに済むのではないかと思います。私の場合は理系バックグランドで数学は問題ないと思っていたので、あまり何も考えず半ば盲目的にGMATに投資してしまいました。
日本では圧倒的にGMATでMBA受験に臨む人が多いように感じますが、実際にMBAに来てみるとGREを受験している人もそれなりにいるなと感じます。私は以下の点からGREがフィットしていたのではないかと考えています。

  • 数学で高得点が狙える
GREの数学はGMATほどひっかけが多くないので解きやすく高得点が狙えます。理系等のバックグランドを持ち数学が得意な人はVerbalの得点をカバーできるかと思います。

  • Section Adoptiveテスト
GMATは上述の通り1問1問に対するComputer Adoptive方式(1問正解すればその次の問題が難しくなる、間違えればその逆)ですが、GREはSectionごとのAdoptive方式になっており、要は同じSection内であれば問題を飛ばしたり前の問題に戻ったりできます。GMATは時間がない焦りの中で常に「ファイナルアンサー?」という究極の選択に迫られます。 一方でGREであれば「よくわからんからテキトーに印付けて時間が余ったらまた見直そう!」という戦略を取ることが、優柔不断な性格の私にはフィットしていたのではないかと思います。

一方でデメリットとしては教材数の少なさが挙げられると思います。GMATの場合はGMAC発行の問題集に加え、色々な予備校がオリジナル教材を出していますが、GREの場合は、数年に一度しかアップデートされないOG、模擬試験4回分程度です。Magooshのオンラインサービスを使用している方も多いです。
GMATの勉強を始めた当初から、最悪の場合GREへシフトできるようにと、Affinityの先生から先にCR・RCを勉強するよう言われており、私もそれに従ってCR・RCから勉強していました。GREに転向してからはETS発行のOGとAffinityの授業で対策を行いました。
Essay
私の場合は社費派遣で卒業後に帰属する部門もある程度決まっていたため、そのようなキャリアの中でなぜMBAに今行く必要があるのかをエッセイに落とし込むのに苦労しました。
カウンセラーのReve Counselingとは早い段階で契約し、代表の田中さんに過去の経験の洗い出しを手伝ってもらい本格的な英語のエッセイはカウンセラーのRebeccaと書き上げました。エッセイのネタ出し等は人に頼らなくても自分で行うことは可能ですが、私の場合はMBA受験を始めたのが一般的な受験生と比較して遅かったのに加え仕事も慌ただしく猫の手でも借りたいぐらいの状況でしたのでReveのアプローチは非常に助かりました。
Reveは少人数制なのでメールへのレスポンスも早く、年末年始のピーク時もわからないことがあればすぐに「Skypeで話そう」といった感じで、円滑にコミュニケーションを取ることができます。Rebeccaはアメリカ・LAベースでしたので、時差を有効活用し、私が日本時間でEssayをドラフトし寝ている間にRebeccaが見るというサイクルが出来上がっていきました。
また、あらゆる出願書類を一貫してみてもらえるので、出願書類全体のパッケージで何を伝えるべきかという視点でサービスを受けられます。「このトピックは推薦状で書いているので、Essayでは違うテーマで書こう」といった具合です。
Interview
カウンセラーからもらった基本的なQ&Aリストを参考に、Excelに想定回答を落とし込んでいきました。質問の意図が良くわからないときはカウンセラーに確認し、回答の精度を上げていきました。
また、学校特有の質問についてはClear Admit(https://www.clearadmit.com/)で情報収集したり、カウンセラーから過去の質問リストを共有してもらい同じく回答案を準備しました。
一人で黙々と考えていると、意外と自分の回答案のロジックがはちゃめちゃであることに気付くので、ここはじっくりと自分の納得のいく回答案を考えることが重要かと思います。
実際の練習は、1日25分で契約していたDMM英会話の先生を相手に練習をしました。これはDMMの先生に有効なフィードバックを貰うというよりはアウトプットの練習という位置付けです。声に出してみると意外としっくり来ず、修正するきっかけになったりします。
ある程度自信が持てた段階でReveのカウンセラーとMock Interviewを行いました。自分の中ではOKと思っていた回答も、プロの目線からすると違和感があったり、ひとつひとつの回答についても厳しく深掘りされ新たな気付きがあり、より回答がブラッシュアップされていきます。
他にも受験仲間のメンバーと休日にカラオケボックスに集まって練習を行い、お互いにフィードバックを受けたりしました。これは他の受験生のレベルと比較することができ非常に良い機会でした。
私の中で、意外と良かったのは妻を相手に面接練習することでした。私の人間性やこれまでの経歴をよくわかっているからこそ非常に的確なアドバイスをくれました。
最後に
私のようにほとんど海外生活がないような人間にとって海外MBA受験は非常に厳しいものになります。私もご多分に漏れずスコアメイクに苦しみ、11月ごろにスコアが出ず、かつ担当案件が社内稟議にかけられ仕事の忙しさもピークになったときは、本当にもうだめかと思いましたが、淡々と自分のできることに集中して4th Roundでぎりぎり滑り込むことができました。 いざ憧れのMBA生活が始まってみると、うまくいかず歯がゆい思いをすることが多々ありますが、それでも日々新しいことを学ぶことができ非常に刺激的な毎日を過ごしています。受験に関すること、UNCに関すること、MBA生活に関すること、色々サポートできればと思いますのでお気軽にご連絡頂ければと思います。
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T.K.
性別:男
年齢:30歳(2019年8月入学現在)
業界:建設
職歴:ゼネコンで土木技術者
学歴:早稲田大学創造理工学部社会環境工学科
Why MBA?
  • 本当にグローバルで活躍できる力の習得(語学力・リーダーシップ力等)
  • 自分の専門的な事以外で、幅広くビジネスで使える知識の習得
  • 一度仕事を離れて、自分のこれからのキャリアを真剣に考えたいと思ったため
Why UNC?
  • Sustainable enterprise/Energyといった興味のある分野を幅広く学べるため
  • Competitive過ぎず、協調的なカルチャー
  • アメリカ東海岸で温暖な気候
受験プロセス
2017年08月: 社内選考通過(TOEFL:79点(2回目))。
  • 広島勤務であったため、専門学校もなく独学で年末まで進める。
2017年12月: 年末にTOEFLを受験(86点(3回目))
2018年01月: 東京勤務になる
2018年03月: 会社の制度で1ヶ月間フィリピンの語学学校でTOEFLの過去問をやりまくる。
  • またGMATのマスアカをこの一か月で終わらせる
2018年04月: 1ヵ月の猛勉強の成果をと思い、気合を入れすぎてTOEFL82点(4回目)をとる
2018年05月: YESの吉井先生の文法コースに通いGMATのVerbalの対策を開始
2018年06月: 結婚式から1年の記念日のディナーの前にTOEFLを受験
  • 最初のReadingで死亡し、そのあとほぼ記憶なし(TOEFL76点(5回目))
  • せっかくのディナーの雰囲気が台無しになる
2018年06月: 2週間後に再度TOEFLを受験。
  • 前回で自信喪失していて、とりあえず予約してしまってたから受験も92点(6回目)をとる。とりあえず90点を超えて少し安心。Listeningの点数向上のためYES吉井先生のリスニングコースに通う。GMATの勉強を本格的に開始。濱口塾スタート。
2018年08月: お盆期間、すべてをTOEFLとGMATに使い、8月下旬にTOEFL97点(7回目)をとる。
  • 以降あと3回受験するも結局これが出願スコアとなる。
2018年11月: GMAT(1回目)を受験:610点。TOEFLより相性がよさそうと感じる。
2018年12月: GMAT(2回目)670点。
  • なあと10点ほしいと感じたが、エッセイ着手もしなくてはならなかったので、ここでGMATをストップする決心をする。すべての参考書を嫁にメルカリで売ってもらう
2018年12月: ジョージアテックのMBAに出願。
  • ここで出願のプロセスを覚える。ここから年末にかけてエッセイをひたすらブラッシュアップし続ける
2019年01月: UNCを含む6校に出願。その後ひたすらインタビューの練習。
2019年01月: ジョージアテックから合格をもらい、とりあえず行き先を確保できてほっとする。
  • この頃はClearAdmitを毎日見てました
2019年02月: 出願したすべての学校からインタビューのオファーをもらえて、インタビューを実施。
2019年02月: UNCから合格をもらい、第一志望であったため進学を決める。
TOEFL
最終スコア 97点(R:29 L:23 S:23 W:22)
全くスコアが上がらず、本当に相性の悪い試験でした。ただGMATの勉強を始めて文構造が理解できるようになったことで、Readingが一気に向上し何とかここまで上がったという感じです。ほぼ独学で塾はYESのリスニングコースに通ったくらいです。吉井先生のリスニングコースはリスニングの習得の道しるべを示してくれるので、大変ためになりました。もっと早く通って自分でコツコツ継続してやればよかったと後悔してます。
GMAT
最終スコア 670(Q50 V31)
MATHはマスアカを徹底的にやりました。自分はこてこての理系ですが、それでもそれなりに対策をしたので、日本人はMATHは大丈夫と巷では言われていますが、あまりうのみにせず、一度問題を見てみて、どのくらい対策がいるかを判断するといいと思います。自分は早い時期にMATHだけやってしまっていたことが、だいぶ後になって助かりました。

Verbalはひたすら濱口塾の教材を繰り返しました。オンラインで授業を聞けるため、何周でも授業を受けることができます。自分は一種の筋トレのような感じて、ただひたすら問題を解き講義を聞き、濱口先生の問題を解くときの思考ステップをそのまま身に着けることを目指して勉強しました。
Essay
エッセイは最初、会社が紹介してくれたSapiens Sapiensの山〇さんという個人でやられている方にお願いしていたのですが、まったくダメだったので、その後Thom Burnsにお願いをして書き上げました。10月ころからネタ出しを開始して、11月ころにオーソドックスな質問に対するエッセイを作ってみました。自分は12月上旬にGTに出願し、そこに向けて準備をしていたので、エッセイが後手に回らずすみました。1校書き上げると、その先はだいぶ楽になるので、早めに1校作り上げるのが重要かと思います。あとは恥ずかしがらずに、会社の上司や先輩、MBAに行っている知り合いなどに見てもらうことで、いろいろなアドバイスをもらえると思います。
Interview
自分は全然流ちょうに英語が喋れるわけではなかったので、ひたすら想定問題に対する回答を作り、暗記していきました。最初にMatthew Aldridgeにお願いし2回インタビュー練習をしてもらいました。インタビューはどのように答えるべきか、アドミッションは何を見ているかなどを詳しく教えて入れるため、インタビュー練習の導入として最高だと思います。その後はひたすらThom Burnsとインタビューの練習を繰り返しました。最終的に120個の想定問題に対して回答を作りました。インタビュー本番では当然、予想していないことも聞かれましたが、どの質問にも最終的にはこの120個の回答のどれかに繋げるという戦法で戦いました。
最後に
自分はTOEFLが100点に届かなかったため、出願の際には比較的幅広く出願をしました。社費ということもあり行き先を確保することも重要だったので致し方ありませんが、今思うと、もっと強気に上の方の大学にも出願してみたらよかったと思っています。テストの点数は当然判断材料の一つですが、エッセイやインタビューで十分ひっくり返せると思うので、すこしでも行きたい学校には、とりあえず出願してみるべきだと思います。

MBAに実際に来てみて、新しい環境で大変なことも多いですが、だれもが経験できることではなく刺激的な毎日なので、最後まであきらめずにぜひMBA留学のチャンスをつかみ取ってほしいと思います。気兼ねなくUNC日本人コミュニティーに連絡をしてもらえればと思います。UNCでお会いできることを楽しみにしています!!!
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